JOURNEYS HIPHOP DREAMのジャケット写真

歌詞

JOURNEYS HIPHOP DREAM

泰尊

石の上にも16年

もう ラップ何年、やっとんねん

ヒップホップと出会えてよかった

ジャンルじゃなくて 心の話

苦しい時 悔しい時

自分に嘘をつきそうな時

”それでいいの!?”って語りかけてくれる

導いてくれる

”ぶっちゃけ趣味でしょ?”

そう言われた夜もあった

けどそう言わせたのは自分だった

あの銀河を突き抜けてみたかった

“楽しかった” “勉強になった” って

言葉だけじゃ、家族は納得しねえ

けど娘は言ってくれたんだ

“パパの仕事はうたうこと”

JOURNEYS HIPHOP DREAM

不可能を可能に変えるMC

太陽と月を浴びるMC

あの日のタメル がむしゃらに叫ぶ

“ソウルが伝わった”って

言霊 報われてる

あの弾き語りから教わった

俺にしか歩けない道があった

常識 プライド

アイスピックでクラッシュ

一度の人生 家族と船に乗り込む

自営業 オーガナイズ 3枚のアルバム

あの遠回りもすべて繋がる

少しずつ 旅が仕事になる

すべてが混ざり合ったライフスタイル

きっと

音楽だけじゃその顔は見れねえ

労働だけじゃその顔に逢えねえ

“これでよかった” 腑に落ちて

1人 茶封筒にも手を合わせる

この一万円はおもい

金じゃ買えない出逢いはもっと尊い

JOURNEYS HIPHOP DREAM

カトマンズの洗礼を浴びたMC

今日も履いてるぜ 二足の草鞋

あの金なしバックパッカー

ヒッチハイカーが今じゃ

ワケありキャンピングカーのオーナー

そのワケにタネがある物語

SUSHI、TENPURA、YANAGIDARODEO

ポップで尖った 路上のアイコン

パンクでファンクなソウルを解放

誰かのLIFEに重なる 愛情

Keep ON まるでひこいちだんご

“知らなかった”

いや、知ってた

“友達になった”

いや、もう友達だった

“来てよかった”

“呼んでよかった”

それ全て飛びこえ

“生きててよかった”

ポケットには龍角散

戦ってるあなたに “お疲れさん”

俺でいれる 喜び

成功か学び

帰る場所がある旅

そうだろ?

Vonyoyage

JOURNEYS HIPHOP DREAM

人と人 つなげるMC

Hey Journey

「じゃあ、またね」

  • 作詞

    泰尊

  • 作曲

    Michita

JOURNEYS HIPHOP DREAMのジャケット写真

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    JOURNEYS HIPHOP DREAM

    泰尊

2022.3.2
全国へ発売する4th ALBUM "フェリべトゥンラ"から先行シングル。

"JOURNEYS HIPHOP DREAM"

南九州は鹿児島を代表する旅するラッパー泰尊(タイソン)が前作から約1年4ヶ月越しの4rd Album “フェリべトゥンラ”をリリース決定。 フェリべトゥンラとはネパール語でまた逢いましょうという意味を指すこの言葉は、また(Again)という未来を想像させる言葉がこのアルバムの魂となり、言葉となり,そして歌となり、このアルバムという形でリリースされた。 旅人ならではのフットワークの軽さでいくつもの唄旅を経験して感じてきた本人の感じる未来というものは100年後の未来とかではなく、もっと身近にあった家族や仲間たちと共に描いていく未来予想図、それは喜怒哀楽もある誰もが感じることを表現し、旅人が貫いてきた新たなHipHopの形Journeys HipHopという泰尊だから成しえた渾身作品。 さて今作は全ての楽曲を北海道が世界に誇るビートメーカー/プロデューサー “Michita”がフルプロデュース。前作の代表曲”旅の途中 -Tabi no Tochu-” で共演し、魅せた相性が存分に生かされた作品。 スピリチュアルなサウンドに泰尊が大切にしている人、街、家族、社会をテーマに自分らしく向き合った内容のリリックに注目したい。そして参加アーティストには奄美大島からは島唄の歌者のutotoと共に大切な親族の死について歌った”スプートニク“や日本を代表する無国籍音楽集団 Double Famousのトランペッターであり、毎年鹿児島で開催され鹿児島から全国に轟く音楽/芸術フェスのひとつであるGood Neighbors Jamboree の主宰者である”坂口修一郎”が参加した曲”Again”は哀愁あるトランペットならではの空気感がとても素晴らしい。他にも“Journeys HipHop Dream”という今作品でも柱ともいえる楽曲や家族のことを歌った愛の歌”ごにんぐらし”など 次の世代にメッセージを投げかけながらも自分たちの心中へ問いただす、未来に繋がるメッセージを詰め込んだ男の愛と覚悟が詰まった全13曲。 現在もまるで昭和初期に存在した流し唄人のように各地を夢だったキャンピングカー “ヤナギダロデオ”を購入し、唄旅を敢行中。きっと今も何処かでマイク一本で歌っているに違いないだろう。唄旅は次の舞台へ。 アートワークには兵庫県加古川から世界に向けて発信する現代美術アーティスト “岡本亮”が立ち上げたアートブランド”CALMA”が全面プロデュース。本場で芸術を学び 世界各国を放浪し、生態系や民俗学、オフロードにカヌー、自然への敬愛、造詣の深さと幅広さに定評のあるCALMAの今作はビジュアルに7インチレコードジャケット仕様。

アーティスト情報

  • 泰尊

    1988年、鹿児島で生まれて17歳でマイクを握る。カトマンドゥの洗礼を浴びた人間のひとり。街の便利屋。2013年、Bar TIMELESSにて主宰イベント「Tabi no Tochu」を始める(2021年3月、20夜を迎える)。2016年1st Album”Tabi no Tochu”リリース。2019年、自身初のワンマンライブを開催(at たんすの肥やし)。そして2019年初秋、2nd Album “SHORT HOPE”リリース。2020年 晩秋 3枚目のアルバム“STOP,LOOK,LISTEN”リリース。2021年キャンピングカー”ヤナギダロデオ”に乗り込み唄旅を続け 2022年 初春 4枚目のアルバム “フェリべトゥンラ”をリリース予定。リリース後 2度目のワンマンリリースライブを2022/3/6に鹿児島CAPARVOHALLにて敢行予定。LIFENESS RECORDINGS主宰。オフィス旅の途中。

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LIFENESS RECORDINGS

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