

正しさはない
あるのは人の都合で
最後は自分が可愛いんだろどうせ
人間だもんね。いいんだよそれで
認めた時初めて産まれるのが本音
それを文字にするrapperなら当然
非もあらもボロもお前の特徴で
愛してやれ両面
Naturalで丸儲け
受け入れた先に本物の自己表現
俺は本当の事言う
行くも退くも自由
情け無いが悲しいってのも
本音だし言う
力のない自分
受け入れて進む
失ったものだっていつか拾いに行く
大都会のrock starより
枚方のhood starに
なれた方がツレは
俺の曲にずっと喰らう
未完成で汚れてても
少しだけは美しい
こんなSoul screamを
死にかけのお前に
金が欲しいだけなら
Hiphopじゃなくていい
有名になりたいだけなら
これじゃなくていい
これじゃなきゃどうしても
ダメな理由こそが
テメェのhiphopの定義であるはずだ
中3の初冬に初めて書きあげた
ぎこちなくてクソダサい
曲に記されてた
好きなだけでいいんだ
だからやってんのさ
極端に言えばお前だって
そうじゃないのか
My broと煙のように消えたEPの
無駄になったlyricsも
俺が叫んでやる
暗闇で生きんのがどれだけ苦痛か
分かり合えるから
手を取り合ったんじゃないのか
家庭の事情金銭面
渦中負のスパイラル
Hiphopはどん底こそdopeな歌になる
別に今じゃなくたって
いいんだよいつか
自己満足でステージを
揺らしたいんだ
やっと完成する1st
一枚目で食えるなんて甘い考えで
作ってねえよ
もう楽しみだぜnext
Egoに乗せるwhat I want
こんなとこで絶望?
足止めりゃ笑い者
地元でやったイベント
不完全燃焼
完璧なLiveだって
ふざけんじゃねぇよ
環境やら生活に
責任はない
自分で作ってきた人生を
永遠にrhyme
言い訳なら声を前に
出し続けて掻き消す
寝言だけでは向かうことのない解決
クサイこと言うけど
仲間達を愛してる
上手くはいかんけど
馬鹿なガキが書いてる
1stもlast
不満を漏らすと
過去に書いたlyricsも向かう焼却炉
やるべき事やるには相応たるもん
派手なアクセなんかよりも
身に付けろよ覚悟
- 作詞者
crap the grubby
- 作曲者
crap the grubby, DeviousMindZ

crap the grubby の“Anymore”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
C.T.G
crap the grubby
- 2
指南
crap the grubby
- 3
Just Play
crap the grubby
- 4
Purple Light
crap the grubby
- 5
令和残党 (feat. Scooby J)
crap the grubby
- 6
knife (feat. TERU)
crap the grubby
- 7
Sequel
crap the grubby
- 8
RESPONSE
crap the grubby
- 9
cataclysm
crap the grubby
- 10
Relife
crap the grubby
- 11
80Years (feat. TERU)
crap the grubby
- ⚫︎
Anymore
crap the grubby
E
大阪府枚方市を拠点にするcrew『HRKT』に所属するcrap the grubbyによるアルバム「Outcry」
Boom bapからHyper Pop、Drillなど幅広いsoundを凝縮した1stアルバム。
客演には同crew『HRKT』で活動を共にする先輩
Scooby J とTERUを招いた。
アーティスト情報
crap the grubby
crap the grubby (クラップ・ザ・グラビー) 大阪・枚方を拠点に活動するラッパー/アーティスト。 地元クルー "109”と共に、孤独・葛藤・愛・衝動といった人間のリアルな感情を、飾らずストレートに吐き出すスタイルで注目を集めている。 Boom bap、Drill、Hyper Pop などジャンルの壁に縛られない幅広いビート選びと、どこか泥臭くも鋭いラップが特徴。 2025年には3rdアルバム「ALL IN」をリリースし、内面の弱さや汚れまでさらけ出す表現でさらなる進化を見せた。 過去には「Outcry」 「THE」「GOING NOW」など、多様な サウンドアプローチの作品を発表。 ビートメイカー zyagyo との共同制作や、炉馬ほか仲間とのコラボでも独自の存在感を放っている。 ライブやバトルでもエネルギッシュなパフォーマンスが持ち 味。 地元枚方から全国へ、独自の世界観を更新し続ける新世代ラッパー。
crap the grubbyの他のリリース
HRKT



