

ここにいれば 大丈夫だって
誰もがそう 信じてたのに
目をそらした その瞬間に
足元が 崩れていった
水の底で 声が消えた
誰も 手を伸ばさなかった
波にさらわれた 小さな温もり
帰る場所は どこにもなかった
愛はいつから反転した
壊れた時 どこにも逃げ場がない
消えろ消えろ
お前の愛しいあいつを
無花果が熟れ破れたのを
もぎ取り踏んずけ
ぶぶ漬けにいれて
だしたるわ
ここは世紀末
いつからここに居るんやろ
あぁ、そうや お前に会って変わってしもたな
なんやどこぞのアイドルみたいに
笑てごまかしても無駄やぞ
うすら笑いが止まらなくて
全部壊していくの
気づかれないように
少しずつ削り落として
底に沈めたままの声が
まだここで息をしてる
溢れて弾け飛ぶ弾丸みたい
でも沈めたら 沼になる
それでも まだ
愛と呼ぶの?
- 作詞者
LUMIKA feat. coco
- 作曲者
LUMIKA
- プロデューサー
LUMIKA
- グラフィックデザイン
LUMIKA
- ソングライター
LUMIKA
- その他の楽器
LUMIKA

LUMIKA の“無花果グリッチ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
無花果グリッチ
LUMIKA
「終わりたい」と思った夜がある。
どうしようもない感情が、
憎しみになりそうで、
それさえも抱えきれなかった。
優しくあろうとしていた私の中で、
静かに、何かが壊れていった。
それでも、消えなかったものがある。
この楽曲「無花果グリッチ」は、
そんな夜の中で生まれた感情を、
音としてかたちにした作品です。
LUMIKAとしての光の表現と、
cocoとしての内側の声。
光と影、どちらも私であることを
そのまま描いています。
アーティスト情報
LUMIKA
LUMIKA(ルミカ) 再起動の旅ナビゲーター/シンガーソングクリエイター 看護師として人の生と死に向き合いながら、 自身のうつや人生の揺らぎ、そして再起動の経験をもとに楽曲制作を行う。 やさしさに寄り添うオルゴール作品から、 内面の崩壊や衝動を描くダークな表現まで、 “光と影の両方”を音楽として届けている。 一曲一曲が誰かへの想いから生まれた「記録」であり、 聴く人の中にある感情に静かに触れ、時に揺さぶる。 「そのままのあなたでいい」 そんなメッセージを、言葉と音に乗せて届けている。
LUMIKAの他のリリース



