
リリース日: 2026/09/19
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夕暮れの静けさに響く、ひぐらしの声。
伊豆の夏の終わりを思わせる環境音のなか、静かなピアノの音がゆっくりと重なっていく。
移りゆく光と、遠ざかっていく季節の気配。
ある夏の一瞬を、そのまま閉じ込めたようなアンビエント作品。
KENJI KIHARA 日本の作曲家・音楽家。 静岡・西伊豆の海辺で暮らしながら、 自然の音や光、風のゆらぎを感じ取り、穏やかな音楽を制作している。 エレクトロニカやアンビエントを軸に、 フィールドレコーディングと繊細な電子音を重ね合わせたサウンドスケープは、 日常の中にある静けさや、心の奥に残る感覚を丁寧に描き出している。 その作品は国内外のレーベルからリリースされ、 リスナーの心をやわらかく包み込むような音世界を届けている。 別名義 sphontik(スフォンティック) では、 ジャズやブラジル音楽の呼吸をとり入れ、 チルアウトやラウンジミュージックとしての心地よいリズムと響きを探求。 また、木原健児 名義では、 声とアコースティックギターによる素朴であたたかな歌の作品を発表している。 展示やインスタレーションの音楽、館内BGM、CM音楽の制作、 他アーティストのRemixなど、活動の領域は多岐にわたる。 宮内優里とともに背景音楽の研究室「BGM LAB.」を設立し、 空間と音のあいだに生まれる“静かな豊かさ”を探求している。