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この曲
は、自分に自信が持てない女の子が、届かない恋に落ちてしまった瞬間の心の揺れを描いたロックバラードです。
「好きになることすら申し訳ない」という、誰にも言えない感情を、夜の街灯のように静かに、そして痛いほどまっすぐに歌いました。
釣り合わないとわかっているのに止まらない気持ち。
傷つくと分かっていても求めてしまう心。
その“どうしようもなさ”ごと受け入れてしまう瞬間を閉じ込めた一曲です。
恋の正解を持っていないすべての人へ。
横須賀出身、21歳のシンガーソングライター。 ミッシェル・ガン・エレファントの粗削りな衝動と、あいみょんの生活感ある言葉選び、 その両方に心を撃ち抜かれたまま育った世代。 どこか懐かしいのに新しい。感情の温度がそのまま音になったような歌声と、 日常の端っこに落ちている“誰も拾わない感情”を掬い上げる詞世界が特徴。