両方の手を 水槽にはり付け
水中の鼓動をきいてる
かじかんでいた 心の中を今
のぞくよで 息をひそめる
視界くぐり抜け 体曲げて踊る
ピンクの魚よ 遥かに続く
エメラルド色の波に帰る
夢を見たりするの?
24時間 朝から朝になる
キスしたり 背中向けたり
それぞれの針 時計が動き出し
人生が始まり終わる
淋しくはないの?愛はあるの?そこに
君をここから 放してあげたい
けれども外はもっと怖い
大きな水槽だから
ピンクの魚よ 君はいつでも
平和と戦争との狭間を泳ぐ
私なんだ
- Lyricist
Mariko Nagai
- Composer
Chuei Yoshikawa
Listen to Pink Fish by Mariko Nagai
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Pink Fish
Mariko Nagai
セルカバーアルバム『Brand-New Door Vol.2』収録曲。
デビューからのナンバーを現在の歌声とアレンジで新録。
Artist Profile
Mariko Nagai
永井真理子(ながい まりこ)静岡県出身 1987年「oh,ムーンライト」でデビュー。ライブ活動を中心に活動。1989年 武道館2days。1990年武道館3days、 大阪城ホール、名古屋レインボーホールを含む全40公演を行う。1991~1992年アルバム4作品リリース、全てCDチャート1位。1991年NHK紅白歌合戦出演。1993&1994年日本人女性初の横浜スタジアムでのワンマンライブを行う。代表曲「ミラクルガール」「「zutto」など。1995年NHKドラマ「大地の子」出演。 1996M年出産を境に音楽活動を制限。2003年オーストラリアに移住以降、音楽活動を休止。 2017年音楽活動再開。
Mariko Nagaiの他のリリース
Tri colors