

くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
繰り返し、繰り返し、
たまに後ろをただ振り返り
目を閉じる間に通り過ぎた駅
帰りついたのに未完成品
原川の海、煙と濁り
灰塗れの空、工場の月
失ったもんだけ数える日々
手にしてきた全てを捨てる意味
中坊の頃から始めたベース
音楽が好きでさ、気が狂ってる
-kedyと同じずっと歌詞書いてる
初期衝動だけでまだ走ってる
わかりきってること、今、続けてる
才能って言葉の意味は知ってる
辞めるわけになるわけじゃない
明日も叫ぶおれは繰り返し
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
なぜ生きてるかだけを検索中
GPT達に相談中
人と会えば時間が早めに経つ
1人のとき深く混乱する
回り道でうまくいってるはず
過ぎたことはあまり考えず
未来の事もあまり考えず
その日感じたことを歌詞にする
音に込めれば歴史になってく
昔は下手な歌も歌ってる
だけどそれが若さと笑ってる
夢は叶わなくても残してく
俺らいつかは年寄りなってく
歳をとる度、保守的なってる
だから恥ずかしくても歌にする
今が1番若く光ってる
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
くりかえし くりかえし
くりかえしでただ過ぎる日々
- 作詞者
kedy, yakumo
- 作曲者
Ichirokugo165
- プロデューサー
Ichirokugo165
- ミキシングエンジニア
kedy
- マスタリングエンジニア
kedy
- グラフィックデザイン
kedy
- ボーカル
kedy, yakumo

kedy の“くりかえし (feat. yakumo)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
車
kedy
- 2
ゲーム (feat. liio)
kedy
- 3
ありのまま
kedy
- ⚫︎
くりかえし (feat. yakumo)
kedy
- 5
死にたい
kedy
- 6
睡眠 (feat. liio)
kedy
- 7
歪み
kedy
- 8
パークプレイス (feat. yakumo)
kedy
『宇宙港』- kedy
─宇宙にいちばん近い街、大分から飛び立つ感情のロケット
kedy、2作目のEP。
トラップ、プラグ、ドリル、ハイパーポップ。
完全自作の多彩なビートを燃料に、“宇宙”をテーマにした感情の旅が始まる。
タイトルは『宇宙港』。
浮遊感とキラメキ、疾走感と孤独感。
ビートの中に潜むのは、「不満」「爆発」「怠惰」「生きる意味」──
それでも進む、俺らの『今』
《車》:Car stereoが鳴り響くハイパーポップ、アクセル全開で始まるイントロ。
《ゲーム》:liioとの軽快な冬の友情アンセム。「輪になって遊んでる俺らまだ」。
《ありのまま》:本の世界じゃノイズ聞こえない。疾走するDigicore風トラップ。
《くりかえし》:yakumoとの「現状×孤独」な共鳴。今がいちばん若くて、いちばんリアル。
《死にたい》:心のど真ん中を撃ち抜く1曲。装飾なしの言葉が刺さる、kedyの魂の叫び。
《睡眠》:liio再登場。ネットと夢のはざまで揺れる、怠惰で切ない疾走感。
《歪み》:LSDの余韻をそのまま録音。「超ぐにゃぐにゃレコーディング」産の狂気。
《パークプレイス》:yakumoと締めるポップなDrill。大分の未来が弾ける。
それぞれのビートが違う星のように輝きながらも、
どのリリックにも一貫して流れるのは、“生きる”という問いへの答え探し。
kedyは言う。
「俺の全盛期を聴いてクレメンス。」
その答えがどこにあるかなんてわからない。
でも、ここが俺の宇宙港──
音楽が、打ち上げのカウントダウンだ。
アーティスト情報
kedy
2020年、MIKIO(Yamada Finesse)とのEP『TRANSPARENCY』で初めてラップとプロデュースを担当。 その後、ソロアーティストとしての活動を開始。ラップ、ビートメイク、プロデュース、ミックス、マスタリング、映像編集を全て1人で行う。 2021年、数枚のシングルと初めてのEP『CHRONICLE』をリリース。自身初のセルフプロデュース。収録されている「World」は、カオスを表現している。 2021年夏、1stアルバム『COULROPHOBIA』をリリース。サーカスの中で、様々な表情を覗かせるkedy、22曲のセルフプロデュース作品となった。 2022年春、2nd EP『CAFUNE』をリリース。睡眠導入とヒップホップを絡めたテーマで制作された。「Ninna Nanna」では飼い猫をコーラスに参加させた。 2023年『NARUTO』、『CYBER LOSS』リリース後、一青窈をフィーチャリングとして迎えた『ハナミズキ』をリリース後、自身のビートチャンネル"R1vaA"と"Ichirokugo165"のビートから『Chemical』をリリース。公式MVをkedyのYoutubeにて配信中。 2024年『診断書 (feat. Yamada Finesse)』をリリース。強烈なジャージードリルビートにリアルな歌詞を乗せラップしている。 2025年ミックステープ『宇宙港』をリリース。客演には幼馴染のliioとyakumoを迎え、疾走感のある8曲が宇宙に響き渡る。
kedyの他のリリース
yakumo
kedy