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宇宙港

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『宇宙港』- kedy
─宇宙にいちばん近い街、大分から飛び立つ感情のロケット
kedy、2作目のEP。
トラップ、プラグ、ドリル、ハイパーポップ。
完全自作の多彩なビートを燃料に、“宇宙”をテーマにした感情の旅が始まる。
タイトルは『宇宙港』。
浮遊感とキラメキ、疾走感と孤独感。
ビートの中に潜むのは、「不満」「爆発」「怠惰」「生きる意味」──
それでも進む、俺らの『今』
《車》:Car stereoが鳴り響くハイパーポップ、アクセル全開で始まるイントロ。
《ゲーム》:liioとの軽快な冬の友情アンセム。「輪になって遊んでる俺らまだ」。
《ありのまま》:本の世界じゃノイズ聞こえない。疾走するDigicore風トラップ。
《くりかえし》:yakumoとの「現状×孤独」な共鳴。今がいちばん若くて、いちばんリアル。
《死にたい》:心のど真ん中を撃ち抜く1曲。装飾なしの言葉が刺さる、kedyの魂の叫び。
《睡眠》:liio再登場。ネットと夢のはざまで揺れる、怠惰で切ない疾走感。
《歪み》:LSDの余韻をそのまま録音。「超ぐにゃぐにゃレコーディング」産の狂気。
《パークプレイス》:yakumoと締めるポップなDrill。大分の未来が弾ける。
それぞれのビートが違う星のように輝きながらも、
どのリリックにも一貫して流れるのは、“生きる”という問いへの答え探し。
kedyは言う。
「俺の全盛期を聴いてクレメンス。」
その答えがどこにあるかなんてわからない。
でも、ここが俺の宇宙港──
音楽が、打ち上げのカウントダウンだ。

アーティスト情報

  • kedy

    2020年、MIKIO(Yamada Finesse)とのEP『TRANSPARENCY』で初めてラップとプロデュースを担当。 その後、ソロアーティストとしての活動を開始。ラップ、ビートメイク、プロデュース、ミックス、マスタリング、映像編集を全て1人で行う。 2021年、数枚のシングルと初めてのEP『CHRONICLE』をリリース。自身初のセルフプロデュース。収録されている「World」は、カオスを表現している。 2021年夏、1stアルバム『COULROPHOBIA』をリリース。サーカスの中で、様々な表情を覗かせるkedy、22曲のセルフプロデュース作品となった。 2022年春、2nd EP『CAFUNE』をリリース。睡眠導入とヒップホップを絡めたテーマで制作された。「Ninna Nanna」では飼い猫をコーラスに参加させた。 2023年『NARUTO』、『CYBER LOSS』リリース後、一青窈をフィーチャリングとして迎えた『ハナミズキ』をリリース後、自身のビートチャンネル"R1vaA"と"Ichirokugo165"のビートから『Chemical』をリリース。公式MVをkedyのYoutubeにて配信中。 2024年『診断書 (feat. Yamada Finesse)』をリリース。強烈なジャージードリルビートにリアルな歌詞を乗せラップしている。 2025年ミックステープ『宇宙港』をリリース。客演には幼馴染のliioとyakumoを迎え、疾走感のある8曲が宇宙に響き渡る。

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