宇宙港のジャケット写真

歌詞

死にたい

kedy

話す言葉変わらないよガキの頃も同じさ

あの頃から何年経ってたって俺は1人だ

残る音楽ってなんだ?俺はペンを握った

君にとっちゃ趣味だろうが俺は命懸けてたいよ

Help me (Help me) Help me (Help me)

誰もいない駐車場で書いた俺だけのリリック

Help me (Help me) Help me (Help me)

誰もいない駐車場で書いた俺だけのリリック

時が経つだけ、巡る縁もねぇ

金もあんまねぇ、皆猿真似

ほんとつまんね。

誰か言ったちゃんとせぇ

俺は論理的だぜ、腫れた扁桃腺

歌うことはこの先も変わらずマジにやめれねぇ

絡みついた幻覚、夢の中で連絡

煙上げ塞いでる、腹は常に立ってる

笑わせんな贅沢、マジできつい躁鬱

終わりそうも無い頭痛

腹は常に立ってる

どうしようもないなこんな夜は嫌いだ

どうしようもないなやっぱ俺は1人だ

どうしようもないなこんな夜は嫌いだ

どうしようもないなやっぱ俺は1人だ

変わらない思い出は嘘みたいに消えてた

何が本当なのかは今も分からないまま

洗いざらい吐ければきっと楽になるかな

死にたいって気持ちは今も変わらないまま

話す言葉変わらないよガキの頃も同じさ

あの頃から何年経ってたって俺は1人だ

残る音楽ってなんだ?俺はペンを握った

君にとっちゃ趣味だろうが俺は命懸けてたいよ

Help me (Help me) Help me (Help me)

誰もいない駐車場で書いた俺だけのリリック

Help me (Help me) Help me (Help me)

誰もいない駐車場で書いた俺だけのリリック

  • 作詞者

    kedy

  • 作曲者

    Ichirokugo165

  • プロデューサー

    Ichirokugo165

  • ミキシングエンジニア

    kedy

  • マスタリングエンジニア

    kedy

  • グラフィックデザイン

    kedy

  • ボーカル

    kedy

宇宙港のジャケット写真

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『宇宙港』- kedy
─宇宙にいちばん近い街、大分から飛び立つ感情のロケット
kedy、2作目のEP。
トラップ、プラグ、ドリル、ハイパーポップ。
完全自作の多彩なビートを燃料に、“宇宙”をテーマにした感情の旅が始まる。
タイトルは『宇宙港』。
浮遊感とキラメキ、疾走感と孤独感。
ビートの中に潜むのは、「不満」「爆発」「怠惰」「生きる意味」──
それでも進む、俺らの『今』
《車》:Car stereoが鳴り響くハイパーポップ、アクセル全開で始まるイントロ。
《ゲーム》:liioとの軽快な冬の友情アンセム。「輪になって遊んでる俺らまだ」。
《ありのまま》:本の世界じゃノイズ聞こえない。疾走するDigicore風トラップ。
《くりかえし》:yakumoとの「現状×孤独」な共鳴。今がいちばん若くて、いちばんリアル。
《死にたい》:心のど真ん中を撃ち抜く1曲。装飾なしの言葉が刺さる、kedyの魂の叫び。
《睡眠》:liio再登場。ネットと夢のはざまで揺れる、怠惰で切ない疾走感。
《歪み》:LSDの余韻をそのまま録音。「超ぐにゃぐにゃレコーディング」産の狂気。
《パークプレイス》:yakumoと締めるポップなDrill。大分の未来が弾ける。
それぞれのビートが違う星のように輝きながらも、
どのリリックにも一貫して流れるのは、“生きる”という問いへの答え探し。
kedyは言う。
「俺の全盛期を聴いてクレメンス。」
その答えがどこにあるかなんてわからない。
でも、ここが俺の宇宙港──
音楽が、打ち上げのカウントダウンだ。

アーティスト情報

  • kedy

    2020年、MIKIO(Yamada Finesse)とのEP『TRANSPARENCY』で初めてラップとプロデュースを担当。 その後、ソロアーティストとしての活動を開始。ラップ、ビートメイク、プロデュース、ミックス、マスタリング、映像編集を全て1人で行う。 2021年、数枚のシングルと初めてのEP『CHRONICLE』をリリース。自身初のセルフプロデュース。収録されている「World」は、カオスを表現している。 2021年夏、1stアルバム『COULROPHOBIA』をリリース。サーカスの中で、様々な表情を覗かせるkedy、22曲のセルフプロデュース作品となった。 2022年春、2nd EP『CAFUNE』をリリース。睡眠導入とヒップホップを絡めたテーマで制作された。「Ninna Nanna」では飼い猫をコーラスに参加させた。 2023年『NARUTO』、『CYBER LOSS』リリース後、一青窈をフィーチャリングとして迎えた『ハナミズキ』をリリース後、自身のビートチャンネル"R1vaA"と"Ichirokugo165"のビートから『Chemical』をリリース。公式MVをkedyのYoutubeにて配信中。 2024年『診断書 (feat. Yamada Finesse)』をリリース。強烈なジャージードリルビートにリアルな歌詞を乗せラップしている。 2025年ミックステープ『宇宙港』をリリース。客演には幼馴染のliioとyakumoを迎え、疾走感のある8曲が宇宙に響き渡る。

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