宇宙港のジャケット写真

歌詞

睡眠 (feat. liio)

kedy

奏でるメロディー鳴り止まねぇ

身体の熱を冷ます夜明け

忘れゆく景色が瞬いて

花芽吹いた頃に待ち合わせ

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die 寝てたいや眠り足りないな

夢がおもろくて起きたくないや

夢の続きを今すぐ見たいが

着替えたらまずは水を飲もうか

(Talk to me nice) 夢見心地なんだ

(Talk to me nice) YUME日和みたいだ

(Talk to me nice) 夢見心地なんだ

(Talk to me nice) YUME日和みたいだ

絡まる感情ただ情報

垂れ流す脳みそと嘘と野望から出る続報とマジの陰謀

それ下から上に流すいつも

俺ネット育ちで頭は悪い

判断の基準は2ch譲り

ニコニコにコメしてマイリス入り

寝落ちしてく意識とマイスリー

奏でるメロディー鳴り止まねぇ

身体の熱を冷ます夜明け

忘れゆく景色が瞬いて

花芽吹いた頃に待ち合わせ

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢 (まだ見てる夢)

おれも死ぬまで死ぬ気がない

I don’t wanna die

やることまだまだ終わってない

うまく生きてない死ぬのもいらねぇな

8の9飛び出し杉並きた

Yo Let’s go 行けるとこまでwalk

OK たまにはちょっと走ろう

Yo Let’s go 行けるとこまでwalk

OK 今日はいつもより走ろう

RecのstudioとTattoo studio

好きなことして金稼ごう

各地で皆がそれを実行

したらまた皆で次の夢話そう

165のbeatで歌うmake it

ヤーヤー音出して選ぶ旋律

165のbeatで歌うmake it

ヤーヤー音出して選ぶ旋律

奏でるメロディー鳴り止まねぇ

身体の熱を冷ます夜明け

忘れゆく景色が瞬いて

花芽吹いた頃に待ち合わせ

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢

I don't wanna die まだ見てる夢 (まだ見てる夢)

  • 作詞者

    kedy, liio

  • 作曲者

    R1vaA

  • プロデューサー

    Ichirokugo165

  • ミキシングエンジニア

    kedy

  • マスタリングエンジニア

    kedy

  • グラフィックデザイン

    kedy

  • ボーカル

    kedy, liio

宇宙港のジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

『宇宙港』- kedy
─宇宙にいちばん近い街、大分から飛び立つ感情のロケット
kedy、2作目のEP。
トラップ、プラグ、ドリル、ハイパーポップ。
完全自作の多彩なビートを燃料に、“宇宙”をテーマにした感情の旅が始まる。
タイトルは『宇宙港』。
浮遊感とキラメキ、疾走感と孤独感。
ビートの中に潜むのは、「不満」「爆発」「怠惰」「生きる意味」──
それでも進む、俺らの『今』
《車》:Car stereoが鳴り響くハイパーポップ、アクセル全開で始まるイントロ。
《ゲーム》:liioとの軽快な冬の友情アンセム。「輪になって遊んでる俺らまだ」。
《ありのまま》:本の世界じゃノイズ聞こえない。疾走するDigicore風トラップ。
《くりかえし》:yakumoとの「現状×孤独」な共鳴。今がいちばん若くて、いちばんリアル。
《死にたい》:心のど真ん中を撃ち抜く1曲。装飾なしの言葉が刺さる、kedyの魂の叫び。
《睡眠》:liio再登場。ネットと夢のはざまで揺れる、怠惰で切ない疾走感。
《歪み》:LSDの余韻をそのまま録音。「超ぐにゃぐにゃレコーディング」産の狂気。
《パークプレイス》:yakumoと締めるポップなDrill。大分の未来が弾ける。
それぞれのビートが違う星のように輝きながらも、
どのリリックにも一貫して流れるのは、“生きる”という問いへの答え探し。
kedyは言う。
「俺の全盛期を聴いてクレメンス。」
その答えがどこにあるかなんてわからない。
でも、ここが俺の宇宙港──
音楽が、打ち上げのカウントダウンだ。

アーティスト情報

  • kedy

    2020年、MIKIO(Yamada Finesse)とのEP『TRANSPARENCY』で初めてラップとプロデュースを担当。 その後、ソロアーティストとしての活動を開始。ラップ、ビートメイク、プロデュース、ミックス、マスタリング、映像編集を全て1人で行う。 2021年、数枚のシングルと初めてのEP『CHRONICLE』をリリース。自身初のセルフプロデュース。収録されている「World」は、カオスを表現している。 2021年夏、1stアルバム『COULROPHOBIA』をリリース。サーカスの中で、様々な表情を覗かせるkedy、22曲のセルフプロデュース作品となった。 2022年春、2nd EP『CAFUNE』をリリース。睡眠導入とヒップホップを絡めたテーマで制作された。「Ninna Nanna」では飼い猫をコーラスに参加させた。 2023年『NARUTO』、『CYBER LOSS』リリース後、一青窈をフィーチャリングとして迎えた『ハナミズキ』をリリース後、自身のビートチャンネル"R1vaA"と"Ichirokugo165"のビートから『Chemical』をリリース。公式MVをkedyのYoutubeにて配信中。 2024年『診断書 (feat. Yamada Finesse)』をリリース。強烈なジャージードリルビートにリアルな歌詞を乗せラップしている。 2025年ミックステープ『宇宙港』をリリース。客演には幼馴染のliioとyakumoを迎え、疾走感のある8曲が宇宙に響き渡る。

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  • liio

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