

光が溢れて綺麗な空
混沌とした世界の在り方
巻いてる紙タバコが冬の中
滑稽な夢すらも忘れたか
描く夢
描く夢
描く夢
描く夢 All right
相手がいなくても歌ってる
大切なことだけを分かってる
俺らに今光が当たってる
太陽と煙上げ笑ってる
こんな日でも俺らは育ってる
やりたいことだけをただやってる
マイペースでもいつか報われる
面倒を片付けて外に出る
たまにビートをダチに配ってる
連絡も返さずに作ってる
歌詞を書きながら今歩いてる
日が沈むまで足が動いてる
俺は皆のことも分かってる
積み重ねの1日流れてる
吐いて捨てる言葉が溢れてる
回り回って縁が実を結ぶ
描く夢
描く夢
描く夢
描く夢 All right
描く夢、その訳を知る
今の現状これは誰のミス?
愛を写す鏡すら割れている
だけど隣友だちが待っている
踏ん張るための足も前にでない
情けないほどに腐った未来
原川の海を眺めていたい
黒い煙、雲に変えるみたい
答えない世界で鳴らす感情
治らない傷を隠した絆創膏
終わらない苦悩はまるで羅生門
今息子が食べる和光堂
こんなんでいい、幸せはアートさ
恵まれた幸は愛で返さんとな
縁を円に繋ぐサークルゲーム
息子とダチと歩くパークプレイス
描く夢
描く夢
描く夢
描く夢 All right
- 作詞者
kedy, yakumo
- 作曲者
Ichirokugo165
- プロデューサー
Ichirokugo165
- ミキシングエンジニア
kedy
- マスタリングエンジニア
kedy
- グラフィックデザイン
kedy
- ボーカル
kedy, yakumo

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
車
kedy
- 2
ゲーム (feat. liio)
kedy
- 3
ありのまま
kedy
- 4
くりかえし (feat. yakumo)
kedy
- 5
死にたい
kedy
- 6
睡眠 (feat. liio)
kedy
- 7
歪み
kedy
- ⚫︎
パークプレイス (feat. yakumo)
kedy
『宇宙港』- kedy
─宇宙にいちばん近い街、大分から飛び立つ感情のロケット
kedy、2作目のEP。
トラップ、プラグ、ドリル、ハイパーポップ。
完全自作の多彩なビートを燃料に、“宇宙”をテーマにした感情の旅が始まる。
タイトルは『宇宙港』。
浮遊感とキラメキ、疾走感と孤独感。
ビートの中に潜むのは、「不満」「爆発」「怠惰」「生きる意味」──
それでも進む、俺らの『今』
《車》:Car stereoが鳴り響くハイパーポップ、アクセル全開で始まるイントロ。
《ゲーム》:liioとの軽快な冬の友情アンセム。「輪になって遊んでる俺らまだ」。
《ありのまま》:本の世界じゃノイズ聞こえない。疾走するDigicore風トラップ。
《くりかえし》:yakumoとの「現状×孤独」な共鳴。今がいちばん若くて、いちばんリアル。
《死にたい》:心のど真ん中を撃ち抜く1曲。装飾なしの言葉が刺さる、kedyの魂の叫び。
《睡眠》:liio再登場。ネットと夢のはざまで揺れる、怠惰で切ない疾走感。
《歪み》:LSDの余韻をそのまま録音。「超ぐにゃぐにゃレコーディング」産の狂気。
《パークプレイス》:yakumoと締めるポップなDrill。大分の未来が弾ける。
それぞれのビートが違う星のように輝きながらも、
どのリリックにも一貫して流れるのは、“生きる”という問いへの答え探し。
kedyは言う。
「俺の全盛期を聴いてクレメンス。」
その答えがどこにあるかなんてわからない。
でも、ここが俺の宇宙港──
音楽が、打ち上げのカウントダウンだ。
アーティスト情報
kedy
2020年、MIKIO(Yamada Finesse)とのEP『TRANSPARENCY』で初めてラップとプロデュースを担当。 その後、ソロアーティストとしての活動を開始。ラップ、ビートメイク、プロデュース、ミックス、マスタリング、映像編集を全て1人で行う。 2021年、数枚のシングルと初めてのEP『CHRONICLE』をリリース。自身初のセルフプロデュース。収録されている「World」は、カオスを表現している。 2021年夏、1stアルバム『COULROPHOBIA』をリリース。サーカスの中で、様々な表情を覗かせるkedy、22曲のセルフプロデュース作品となった。 2022年春、2nd EP『CAFUNE』をリリース。睡眠導入とヒップホップを絡めたテーマで制作された。「Ninna Nanna」では飼い猫をコーラスに参加させた。 2023年『NARUTO』、『CYBER LOSS』リリース後、一青窈をフィーチャリングとして迎えた『ハナミズキ』をリリース後、自身のビートチャンネル"R1vaA"と"Ichirokugo165"のビートから『Chemical』をリリース。公式MVをkedyのYoutubeにて配信中。 2024年『診断書 (feat. Yamada Finesse)』をリリース。強烈なジャージードリルビートにリアルな歌詞を乗せラップしている。 2025年ミックステープ『宇宙港』をリリース。客演には幼馴染のliioとyakumoを迎え、疾走感のある8曲が宇宙に響き渡る。
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yakumo
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