

午後の陽炎 揺れるバス停
白いシャツに 風が抜けてく
遠いラジオの 古いメロディ
坂道の上で 夏が光った
飲みかけのソーダ ぬるいままで
ノートの端に 夢を書いてた
何者でもない あの頃の僕が
誰より自由に 空を見ていた
大人になるほど
忘れたふりが 上手くなるけど
胸の奥では 今もまだ
あの季節が 鳴っている
8月のリフレイン
風にほどけて
眩しかった日々が
また胸を叩く
終わらない青さを
ポケットにしまって
夕立の匂いごと
明日へ連れて行こう
海へ続いた 国道沿いに
錆びた看板 影を落とした
ペダルを漕いで 追いかけていた
名前も知らない 未来の匂い
宿題みたいに 残した願い
叶ったものと 消えたものがある
それでも全部が 道になったと
波の音だけが 教えてくれた
うまくいかない日も
遠回りした 夜もあったね
だけど確かに ここまで
僕は僕を 運んできた
8月のリフレイン
空に響いて
忘れかけた声が
また胸で弾む
汗ばむ手のひら
握りしめたまま
言えなかった本音も
明日へ連れて行こう
夕暮れのホームで
蝉の声が遠ざかる
季節の終わりはいつも
少しだけ 寂しいけど
なくしたものばかり
数えなくていい
残った光だけで
次の朝へ行ける
8月のリフレイン
風にほどけて
眩しかった日々が
また胸を叩く
終わらない青さを
ポケットにしまって
夕立の匂いごと
明日へ連れて行こう
8月のリフレイン
遠く消えても
胸に残るメロディ
まだ鳴り止まない
- 作詞者
NEXUS MATERIAL
- 作曲者
NEXUS MATERIAL
- プロデューサー
NEXUS MATERIAL
- リミキサー
NEXUS MATERIAL

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8月のリフレイン (Remix)
NEXUS MATERIAL
懐かしさと新しさがやさしく溶け合う、時代を超えたシティポップ曲です。
1980年代を思わせる洗練されたサウンドに、胸の奥へ静かに届くメロディーを重ね、言葉になる前の別れの気配や、揺れる感情の余韻を繊細に描き出しています。
ただ切ないだけではなく、都会的なきらめきと上品な空気感が共存しているのがこの曲の魅力です。
夜のドライブ、ひとりで過ごす静かな時間、ふと昔の恋や思い出がよみがえる瞬間に自然と寄り添い、懐かしさの中に今の気分にも響く新鮮さを残してくれます。
シティポップ、80年代テイスト、レトロポップ、ノスタルジックな歌ものが好きな方におすすめ。 時代を越えてなお色あせない美しさと、静かな感情の揺れをあわせ持った、印象的なポップナンバーです。
夜の空気にそっと溶かしてくれるようなシティポップをぜひお楽しみください。
アーティスト情報
NEXUS MATERIAL
NEXUS MATERIALは、映像制作や配信、日常の創作にそっと寄り添える音楽を目指して、著作権フリー・商用利用可能な楽曲を制作している音楽プロジェクトです。 派手さよりも、使いやすさや空気感、そして「またこの曲を使いたい」と思っていただけるような心地よさを大切に、ひとつひとつ丁寧に制作しています。 まだ小さな活動ではありますが、聴いてくださる方、使ってくださる方の作品や時間を少しでも彩れたら嬉しいです。 これからも、やさしく長く愛される音楽を届けていけるよう、少しずつ歩んでいきます。
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