Lyric

街灯の下、シケた空

煙まみれのジョークに笑って

“今日も世界は面倒だ”って

二人で悪態つく夜

だけどさ、火をつけたのは

いつだって俺たちだったろ？

You and me, just fools

でも、消さなかったな

We’re matchstick boys, we burn and glow

くだらない夜に火を灯す

言葉じゃ足りない感情を

煙と一緒に吐き出して

Blessing? Maybe not

でも、お前がいりゃそれでいい

白い翼？黒いジャケット？

そんなもん、飾りだろ

選んだのは “背中を預けること”

それだけで十分だった

誰も知らない絆でも

ちゃんとここにあるから

You light, I strike

That’s how we roll

We’re matchstick boys, we burn and glow

誰も知らない祝福のかたち

世界が終わる夜だって

お前と笑って火を灯す

Rules? Screw that

誓いはタバコに刻んだ

祝福なんて、静かじゃない

こんな風に、煙くさくて

でも、確かで

それで、十分だったろ

We’re matchstick boys, we burn and glow

過去も未来も、灰になるまで

今日をくれて、ありがとう

次の火種も、お前とともに

We don’t ask for angels’ grace

俺たちは俺たちのやり方で祝う