Lyric

お前の笑い方は

いつもトラブルの予感がする

でも俺は　その先を知ってる

その瞳は、嘘をつけない

黒い羽根も

強がりのジョークも

全部知ってて

火を点けてやるんだよ

Strike me tender, burn me slow

この静けさごと愛しくて

Don’t rush, don’t lie

本音は煙の奥

白も黒も越えていく

お前だけが　俺の火種

グローブ越しのぬくもり

直接じゃないのが逆にリアル

「俺が守る」なんて

言わなくても、知ってる

悪ぶったセリフも

照れ隠しってバレてる

だから今夜も

火を借りにくるんだろ？

Strike me tender, burn me slow

くすぶる鼓動を、静かに灯して

Don’t bluff, don’t break

ルールはもう捨てた

ただひとつの共犯者

それが、お前だった

祝福はいつだって

決して派手じゃない

ただ、確かに

ここにあるもの

Strike me tender, burn me slow

消えかけの夜に、お前がいる

Don’t need to shine, just stay

この闇を照らせばいい

言葉は要らない

火を貸す、それだけで