

歌詞
Monologue on beach (feat. 寺尾紗穂)
WAZGOGG, Koshun Nakao
久々にひいた春の風邪
病み上がりだが海に向かうか
潮風をうけて
いつのまにか命のいない浜
美しく誰も気づかず
いつも奪いすぎる僕ら
老詩人のつぶやきの意味
あとから気がつく
気がついて言葉をなくす
あの時気付いてれば
仲間割れして
ただ時流れ
無関心の沼
また今日も
眠りにつく
よせてかえす波
明日はどこにいくんだろ
ままならない日々
次次々に
続いていく
今日も今日も
何も変わってないと
嘘は言わないで
失われたものもわからず
いつも呑気すぎる僕ら
ジョーカーの憎しみの底
気がついて言葉をなくす
その繰り返し
繰り返し
ひと握りの砂の中に
微生物や貝たちの命のあったこと
忘れて生きてる
見えないものが大切なことくらい
直感で気づけ
偏ったら闇
偏ったら闇
よせてかえす波
明日は
どこにいくんだろ
ままならない日々
次次々に続いていく
今日も今日も
- 作詞者
寺尾紗穂
- 作曲者
WAZGOGG, Koshun Nakao, 寺尾紗穂
- プロデューサー
WAZGOGG, Koshun Nakao
- レコーディングエンジニア
WAZGOGG
- ミキシングエンジニア
WAZGOGG
- マスタリングエンジニア
WAZGOGG
- ベースギター
WAZGOGG
- ドラム
WAZGOGG
- シンセサイザー
WAZGOGG, Koshun Nakao
- ボーカル
寺尾紗穂
- ピアノ
Koshun Nakao
- ソングライター
寺尾紗穂

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Monologue on beach (feat. 寺尾紗穂)
WAZGOGG, Koshun Nakao
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Monologue on beach (feat. 寺尾紗穂)
WAZGOGG, Koshun Nakao
「How Many Boogie」をはじめ、SKRYUやFuma no KTRといった次世代を担 う数多くのラッパーとの共作を行ってきたWAZGOGGと、アコースティック・ ピアノを中心にクラシカルかつモダンな音の世界を創り上げている音楽プロデ ューサー、Koshun Nakaoとのコラボ楽曲「Monologue on beach feat. 寺尾紗穂」がリリース。
アップライトピアノの温もりある旋律に、ローファイなドラムブレイク、海辺の空気を彷彿とさせるアンビエントサウンドが重なった短編映画のようなトラックを制作。繰り返す日常のなかで見過ごされる大切なもの、無関心への問いかけをリスナーに投げかけるリリカルな1曲に仕上がっている。
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Monologue on beach
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アーティスト情報
WAZGOGG
1994年生まれ 秋田県出身 完全独学で身につけたターンテーブリズムを武器にDMC DJ CHAMPIONSHIPの東北予選を2017年、2018年と2年連続で制覇。 豊洲Pit、Zepp Divercityといった大箱で開催された戦極MCバトルでオリジナルビートを使ったブレイクDJで参加し、多数のベストバウトを生み出す。 HipHopを軸としながらもジャンルの壁を感じさせないビートスタイルは国内のみならず海外からの評価も高く、ゲームサウンドや世界的メーカーのCMにも楽曲が採用されるなど活動は多岐に渡る
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