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群知能、ひとつだけ逆に歩くは、整列された日常の中で発生したわずかなズレを記録した楽曲です。
改札を抜ける人の流れ。エレベーターの開閉。タイムカードの点灯。会議室のうなずき。
誰も指示していないのに成立している秩序の中で、ひとつだけ違う方向を向いてしまった瞬間を描いています。
最初は静かで規則的。しかし違和感の発見を境に音程やリズムは少しずつ崩れ、世界そのものが形を失っていきます。
社会に適応することと、自分であることの境界線を曖昧に溶かしていくローファイシティポップです。