

努力が報われるなんて
誰が決めたルールだ
正しさも 夢も
後付けで語られる
泥だらけのユニフォーム
結果はいつも無言で
意味があったかどうかなんて
世界は興味もない
それでも
立ち止まらない理由が
君にあるなら
それでいい
諦める理由なら
最初から十分あった
奇跡なんて
最初から信じてない
「意味は与えられるものじゃない
続けた者が 勝手に背負うものだ」
最後までピッチに立つ
その選択だけが
今を生きてる
応援の声は届かない
家族の祈りも見えない
誰も気づかない場所で
君は靴ひもを結ぶ
勝っても忘れられて
負けたら切り捨てられる
そんな世界だって
最初から知ってた
希望がなくても
進めるかどうか
それだけが
試されてる
報われない日々が
君を削っても
無駄だったとは
誰にも言わせない
「信じる価値がない世界で
立ち続けること自体が 反抗だ」
誰かのためか
ただの意地か
どっちでもいい
叫ばなくていい
夢を語らなくていい
倒れるその瞬間まで
立ってた
それだけで
十分だ
諦めない理由を
無理に探さなくていい
世界が何も返さなくても
君は君でいられる
奇跡は起きない
意味も保証されない
それでも最後まで戦った
その事実は消えない
希望はないこともない
しらんけど
- 作詞者
CACHO CABARO
- 作曲者
CACHO CABARO
- プロデューサー
CACHO CABARO
- ボーカル
CACHO CABARO

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希望がなくても…。
CACHO CABARO
努力が報われるなんて、
最初から信じていなかった。
歓声も、奇跡も、約束された未来もない。
それでも、ピッチに立ち続ける。
誰にも気づかれない放課後、
泥だらけのユニフォームのまま、
ただ「立っている」という選択だけを握りしめて。
これは、
勝利の歌でも、希望の歌でもない。
報われなくても、意味がなくても、
それでも前に進もうとする人のための歌。
信じる価値がない世界で、
それでも立ち続けること自体が、きっと小さな反抗だから。
『希望はなくても』
――静かに戦い続ける、すべての人へ。
アーティスト情報
CACHO CABARO
奈良発、青春のきらめきと儚さを歌い上げるシンガーソングライター。 バンドサウンドを基盤にしながらも、アコースティックな温もりとデジタルの透明感を自在に行き来する音作りで、日常の風景をドラマのワンシーンに変えてしまう。 透き通った中に少しハスキーさを帯びた歌声は、どこか懐かしく、聴く人に自分自身の青春を重ねさせる。 「制服の袖が揺れる登校風景」「夕立ちのあとの青空」「終電に揺れる窓の灯り」――そんな普遍的で誰もが経験する情景を、鮮やかに描き出す詩世界は世代を超えて共感を呼んでいる。 活動名「カチョカバロ」は、特定の意味を持たず、響きの心地よさだけで選ばれたもの。意味に縛られないからこそ、音楽そのものに自由さと広がりを与えている。 これまでに発表した楽曲はインディーシーンを中心に口コミで広がり、ライブハウスやSNSで「青春の残像を切り取るアーティスト」として注目を集めている。 聴くたびに「昨日の自分」「あの日の記憶」と再会させてくれる音楽――それが、カチョカバロの魅力である。
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