ルビーのジャケット写真

歌詞

ルビー

木下優真

片しそびれた カレンダーの

ひどい退屈を埋めるような

きっとただそれだけの恋に

季節の狭間で揺られてる

白線の内側 綺麗に佇んだ

浮かび得る 安っぽい言葉より

手が触れる 手に触れる

君が見つめるその視線に今は

心を委ねたい

分かってる答えを

意地悪に何度も君と確かめる

混ざり合う色の

輪郭をまっ白で塗りつぶしていく

飲みかけたままの痕跡が

昨日と今日を繋いでる

両の目で分かるほど僕は

この瞬間に溺れてる

嫌われや どうしようもない不安

もうイヤになって

頭の上から押しつぶすより

胸の奥染み付いた毒や 悪い夢

その全ても全部 君で

報いたい

誰にもわからない

君の中 真ん中を今 暴き出す

やさしい表情に隠してる

さりげない言葉のひとつで

100回分のね 今日を繰り返す

足りない分だけ 今日を繰り返す

戻らない時間を 君で満たしたい

分かってる答えを

意地悪に何度も君と確かめる

混ざり合う色の

輪郭をまっ白で塗りつぶしていく

いっぱいキスして 君を刻んでいく

足りない分だけ 君で満たしていく

足りない分だけ 君で満たしていく

  • 作詞

    木下優真

  • 作曲

    木下優真

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    ルビー

    木下優真

次世代を牽引するべく、長けた作詞・作曲能力と類い稀な表現力を武器に活躍する、24歳シンガーソングライター木下優真。自身の家族の“死”をきっかけに、誰しもの心の核にある“愛”について向き合い表現した今作。ヘッドアレンジャーにバンド『Chapman』から「Daichi Kakinuma」を迎え、心中の目まぐるしい描写を、様々なジャンルのエッセンスを加え表現したラブソング。

アーティスト情報

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