Blooming Front Cover

Lyric

Lily Light

Tamako Kinoshita

光と窓の風

思い出すのは、やめた。

こぼれる鈴の影を

瞼に重ねながら

ふと息を止めたら

何かが始まりそうで

ふたりそっと身を隠せば

指先に触れる朝

縋って、歌って、悲しくなって

それでも春にはまた色がつく

このまま、このまま、どこまでも行こう。

いま僕らは春の中に

咲いていた 君の傍で!

白く、高く、手を引いていた。

最低な日々の中で

君はどうして僕の隣で笑うの?

気づかないふりをして

傷つけるのは、やめた。

こぼれる涙の陰を

瞼に重ねながら

縋って、歌って、悲しくなって

それでも僕らはまたしがみつく

このまま、このまま、どこまでも嘘。

———なんて、嫌だな。

どうか、ここに居て。

咲いていた 君の傍で!

白く、高く、手を引いていた。

最低な日々の中で

君は、どうして、どうして!

咲いていた 僕の傍で!

白く、高く、手を引いていた。

最低な日々の中で

僕はこうして君の隣に居たいの。

  • Lyricist

    Ryohey Nakamura

  • Composer

    Ryohey Nakamura

  • Mixing Engineer

    Sohei Ogura

  • Mastering Engineer

    Sohei Ogura

  • Vocals

    Tamako Kinoshita

  • Songwriter

    Ryohey Nakamura

Blooming Front Cover

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  • ⚫︎

    Lily Light

    Tamako Kinoshita

  • 2

    Summer Memories, Twilight

    Tamako Kinoshita

  • 3

    Floria

    Tamako Kinoshita

  • 4

    Rose of Hell

    Tamako Kinoshita

  • 5

    Prosperite

    Tamako Kinoshita

  • 6

    Blooming

    Tamako Kinoshita

捧げよ、その一瞬の「開花」のために。
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美しいだけではない色とりどりの"花"をテーマとした6曲の芽吹きをお届けします。

Artist Profile

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