Still i… hope is goneのジャケット写真

歌詞

星を繋ぐ

ABECK

苦しみをただ引きずって

痛みもまだ残っていて

あの日の朝のことが

まだ瞳を抜けそこにいる

君のいない世界の中

消してくれって願い続けた

暗闇の中、踠き続けて

意識すらも消したくて

掠れ切った思い出

ぼやけてきた後ろ姿

震えていた嘘笑い

涙の跡 焼きついたままで

今を消しても過去には戻れなくて

あなたの事を想っている

あなたの事を歌った唄が

僕の首を締め付けるように

苦しみだって続いてもいいよ

消えないように刻み続けるから

  • 作詞者

    山根祥平

  • 作曲者

    山根祥平

  • プロデューサー

    山根祥平

  • レコーディングエンジニア

    山根祥平

  • ミキシングエンジニア

    山根祥平

  • マスタリングエンジニア

    わったく(アルク・ケット・シー)

  • グラフィックデザイン

    山根祥平

  • ギター

    山根祥平

  • ベースギター

    224n(ふじしゅん)

  • ドラム

    本池透, mai

  • ボーカル

    山根祥平

  • ソングライター

    山根祥平

Still i… hope is goneのジャケット写真

ABECK の“星を繋ぐ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2018年以来、約7年ぶりとなる新作ミニアルバム『Still i… hope is gone』がついに完成。

今作には、サポートベーシストとして 224n(borderline case)、シュート・フクナガ(アルク・ケット・シー / moA) を迎え、より重厚で広がりのあるサウンドを実現している。

アルバムは、オルタナティブメタルやニューメタルに根ざした、ラウドで攻撃的かつドラマチックな楽曲から幕を開け、後半に向けてABECKらしい「鋭さ」と「優しさ」が同居する楽曲へと展開していく。

重く切実な音の中に確かな温度と余韻を残す構成は、バンドの歩んできた時間を刻むとともに、新たな始まりを予感させる仕上がりとなった。 長い沈黙を破り届けられる、ABECKの最新形。ぜひその響きを体感してください。

アーティスト情報

  • ABECK

    鳥取出身の2人からなるバンド”ABECK”(アベック)エモ・オルタナ・ロックを軸とした心に突き刺さるようなバンドサウンドに”苦悩する人々の心情”を唄にのせ聴く人に歩み寄る。ライブではサポートベースを迎え活動中

    アーティストページへ


    ABECKの他のリリース
"