絶え間なく続く
この長い長い道のり
何も見えないような夜も
眩しすぎたあの朝も
時を重ねて
一つずつ綴ってゆこう
どこにいても何をしていても
すぐ思い出せるように
このままどこまでも飛んで行ける
何一つ恐れやしない
ふわりキラリ
君が笑うから
いつか僕も壊れ、錆びれて、
朽ちてゆく
すっと涙こぼれても、大丈夫
風になって、そっと寄り添い
ぎゅっと包み込むよ
世界中に溢れた
涙や、悲しみは
僕が全部晴らすから
陽の光浴びて彩ってゆく
風に揺れてる
花びらを一つとってみる
あの頃はまだ目を閉じれば
夢の中で生きられた
いつからこんな風に
ナイフを持ち
切り裂き傷つけあい
舐め合うように
愛を求めたのか
「愛してる」と口にするのは簡単さ
だって僕ら、虚しさを抱えている
闇に飲まれ、ハッと気付けば
なんも見えなくなる
この世界は一つになれない
そう、だけど、
認め合えればいいんだよ
すぼめてた花がふわり開き始める
いつか僕も、壊れ、錆れ、
死んでくけど
君の世界をずっと守る
教えてくれた全て
どんな時間(とき)よりもずっと
ありふれた毎日がこんなにも、ほら
眩しすぎるほどの幸せ
白い花びらが風に揺られて
空の光を浴びて彩ってく
デイジー
- 作詞
アベセイジ
- 作曲
アベセイジ
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Sing!!!
アベセイジ
- 2
Honest
アベセイジ
- ⚫︎
デイジー
アベセイジ
- 4
umbrella
アベセイジ
- 5
泡沫 (feat. teruki)
アベセイジ
- 6
Blue Dancing
アベセイジ
- 7
Re:gister (feat. mizuki)
アベセイジ
- 8
Forever my love
アベセイジ
- 9
君は君で、僕は僕で。
アベセイジ
- 10
賛美歌
アベセイジ
「日々何かと戦い、争い、疲れて、
"始める"ことを諦めてしまった、あなたに捧ぐ序曲。」
万能型シンガーソングライター、
アベセイジの記念すべき1作目のアルバム『OVERTURE』
自身のアーティスト活動の再始動を鼓舞した
アルバムタイトル。
全10曲、今年リリースされたシングル4曲を含み、
様々な視点からの"スタート"や"きっかけ"を
テーマにした楽曲たちを書き下ろし収録。
ゲストボーカルも迎え、
多種多様でジャンルレスな楽曲たちが勢揃いのアルバムになっている。
また、本作品でも、
歌唱、ギターやピアノなどの楽器演奏、
作詞・作曲・アレンジ・MIDIプログラミング、
ミックスダウン、マスタリング(9曲分)
ジャケットデザインを
全て自身で手掛けている。
アーティスト情報
アベセイジ
歌、ギター、ピアノ、ベース、作詞・作曲・アレンジ・MIDIプログラミング・ミックス・マスタリング、 楽曲制作における全行程を、全て自身のみでこなすマルチアーティスト。 アーティストとしてだけでなく、 作編曲家、 ボーカルディレクター、 など、裏方の顔も持つ。 【経歴】 専門学校卒業後、 活動、歌唱技術の幅を広げるため、 ゴスペルクワイアに所属し、 東京国際フォーラム野外ステージに出演。 メジャーアーティストのバックコーラスや、ホテルオークラホテルや帝国ホテルなどのディナーショー、代々木第二体育館のステージ等にも出演。 同グループでテナーパートのリーダーとして チームを指揮し、 メンバー個人の指導やディレクションなどを担当。 その成果が実り、2015年9月に ゴスペルクワイアでインディーズデビューを果たし、ノンタイアップにも関わらず オリコンチャート16位、タワレコランキング2位、HMVランキング1位を獲得。 ゴスペルグループ所属時に並行して活動していた、シンガーソングライター、 バンドなどにおけるオリジナル曲が高く評価され、 ボーカルだけでなく、作曲、作詞、編曲など 作家としての活動も合わせて行なっている。 【TV】 NHK「NHK歌謡コンサート」 【ステージ】 幕張メッセ 代々木公園野外ステージ 恵比寿ガーデンプレイス 東京国際フォーラム NHKホール
アベセイジ,Verse Music Entertainment