OVERTUREのジャケット写真

歌詞

君は君で、僕は僕で。

アベセイジ

どこかで誰かが産まれて

どこかで誰かが死んだ

どこかの誰かの幸せ

どっかの誰かの不幸せ

人それぞれ歩んだ道がある

たまに交わうだけ

君と全ては共にできない

僕ら別の生き物

分かち合わなくたっていいよ

君は君で、僕は僕で。

辛い時は黙って見守って

きっとそれが”愛”ってやつでしょ

誰かにとっての悪魔は

誰かにとってのヒーローだ

本当の平等などない世界

チグハグしながら過ごしてる

"辛い、悲しい"

隠さない君がいて

全部隠すのが僕だよ

互いにないもの補って生きてる

それで、”それが”、いいんだよ

分かり合えなくたっていいよ

時にはきっとすれ違うよ

愛の形はそれぞれでいいよ

もし欠けたら重ね合わせよう

分かち合わなくたっていいよ

君は君で、僕は僕で。

笑い合えればそれだけでいいよ

辛いことは全部忘れて

だからいつも笑ってそばにいて

枯れた花は戻らないから

乾いた日々を少しずつ濡らそう

君の愛と、僕の愛でさ

もし欠けても重ね合わせよう

きっとそれが多分

愛し合うこと

  • 作詞

    アベセイジ

  • 作曲

    アベセイジ

OVERTUREのジャケット写真

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「日々何かと戦い、争い、疲れて、
"始める"ことを諦めてしまった、あなたに捧ぐ序曲。」

万能型シンガーソングライター、
アベセイジの記念すべき1作目のアルバム『OVERTURE』

自身のアーティスト活動の再始動を鼓舞した
アルバムタイトル。

全10曲、今年リリースされたシングル4曲を含み、
様々な視点からの"スタート"や"きっかけ"を
テーマにした楽曲たちを書き下ろし収録。
ゲストボーカルも迎え、
多種多様でジャンルレスな楽曲たちが勢揃いのアルバムになっている。

また、本作品でも、
歌唱、ギターやピアノなどの楽器演奏、
作詞・作曲・アレンジ・MIDIプログラミング、
ミックスダウン、マスタリング(9曲分)
ジャケットデザインを
全て自身で手掛けている。

アーティスト情報

  • アベセイジ

    歌、ギター、ピアノ、ベース、作詞・作曲・アレンジ・MIDIプログラミング・ミックス・マスタリング、 楽曲制作における全行程を、全て自身のみでこなすマルチアーティスト。 アーティストとしてだけでなく、 作編曲家、 ボーカルディレクター、 など、裏方の顔も持つ。 【経歴】 専門学校卒業後、 活動、歌唱技術の幅を広げるため、 ゴスペルクワイアに所属し、 東京国際フォーラム野外ステージに出演。 メジャーアーティストのバックコーラスや、ホテルオークラホテルや帝国ホテルなどのディナーショー、代々木第二体育館のステージ等にも出演。 同グループでテナーパートのリーダーとして チームを指揮し、 メンバー個人の指導やディレクションなどを担当。 その成果が実り、2015年9月に ゴスペルクワイアでインディーズデビューを果たし、ノンタイアップにも関わらず オリコンチャート16位、タワレコランキング2位、HMVランキング1位を獲得。 ゴスペルグループ所属時に並行して活動していた、シンガーソングライター、 バンドなどにおけるオリジナル曲が高く評価され、 ボーカルだけでなく、作曲、作詞、編曲など 作家としての活動も合わせて行なっている。 【TV】  NHK「NHK歌謡コンサート」 【ステージ】 幕張メッセ 代々木公園野外ステージ 恵比寿ガーデンプレイス 東京国際フォーラム NHKホール

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アベセイジ,Verse Music Entertainment

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