傑作のジャケット写真

歌詞

創作

新津由衣

2022.8

揺蕩うように風に座って

アイスティーを喉に通した

歌を書く生き方を選んで 早19年

ユーミン aiko UTADA

私の好きなアーティスト

久しぶりに聴いたら

最高って思えてね

やめようか悩んでたけど

心が死んじゃう

作らずにいられない

コバルトブルーの夏に

行き場のない雲が 溶けた空

頭の中で歌う

子どもだったわたしへ

〝飛べるいつでも′′って

口遊む

I'm singer songwriter

ひとりぼっちだったあの日

君に喜んで欲しくて

歌を書いてたんだ

そうだ

美味しいとか楽しいとか

寂しい切ない不安も

全部全部刻んでって

永遠に触れたかった

未来を問う旅を

今に惑う夜を

何度越えてもまだ満たない

身体の奥で深く

湧き上がるネバーランド

創るって楽しいって歌いたい

My name is Yui Neats

取り残された妖精は

君に喜んでもらえて

救われてるんだ

FKJ 浦上想起

私の好きなアーティスト

スランプ時期に聴いたら

最高って思えてね

創作は自由だよってね

思い出したよ

ここに記そう

  • 作詞

    新津由衣

  • 作曲

    新津由衣

  • プロデューサー

    石崎光

傑作のジャケット写真

新津由衣 の“創作”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

新津由衣(Neat's/RYTHEM YUI)が2024年4月10日に最新フルアルバム「傑作」を配信開始する。
RYTHEMのYUIとして活動20周年を迎え、ソロ活動でも注目を集めるポップシンガーソングライター新津由衣。

本作は、新津由衣が作詞作曲し、プロデュース・レコーディング・ミックス・マスタリングに石崎光を迎え、ゲストボーカルにはRYTHEMのYUKAが参加、チドリカルテットや生バンドによるレコーディングも交えながら制作された。そしてジャケットは実の弟であるデザイナーの新津理仁が担当。

"メリーポピンズか?Queenか?新津由衣の音楽は自由で変態だ"
幼少期からごっこ遊びが大好きだった新津由衣が、妄想力とポップス職人としての経験を発揮し2年半かけて制作したという本作は、自身の波乱万丈な日々を一曲ずつ映画にするように作られ、これまでの新津由衣(Neat’s)のどのアルバムとも異なる非常にパーソナルな作品でありながら、外へと開かれたポップサウンドで、豊かな表現力の歌声とおもちゃ箱をひっくり返したような遊び心溢れるサウンドが魅力だ。

配信リリースの当日21時には収録曲「創作」のミュージックビデオを新津由衣の公式YouTubeチャンネルで公開予定。さらに、今年5月には「傑作展」と題した2DAYSワンマンライブが決まっている。ギャラリー空間を美術館に見立て、客席とステージの境をなくし、ワイヤレスヘッドフォンを介して観客に歌声を届けるという試みの、没入体験型ライブを開催する。

過去プレイリストイン

創作

Spotify • キラキラポップ:ジャパン • 2024年4月16日

アーティスト情報

  • 新津由衣

    新津由衣(Neat’s) / RYTHEM YUI 【シンガーソングライター/アーティスト】 シンガーソングライターユニットRYTHEMのYUIとして高校生でメジャーデビューし、アニメやドラマなど数々のタイアップ曲をお茶の間に届ける。 その後ソロプロジェクトNeat'sを立ち上げ、作詞作曲編曲・アートワークデザイン・MV監督・流通を全てDIYで行い独自の世界観を追求する。 長編の絵本制作や星空ヘッドフォンライブ、人形劇場での絵本朗読ライブ開催など、音楽の枠を飛び越えた多彩な表現が話題となる。 
2017年にアーティスト名を「新津由衣」に改名し、自身の活動に加えて外部アーティストのプロデュースや楽曲提供、昭和音楽大学サウンドプロデュースコースの講師も担当。 RYTHEMとしてのデビュー20周年も迎え、活動の幅を広げている。

    アーティストページへ

dada pop/neatsyui

"