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タイトルの"ヒラエス"とは、ウェールズ語で「帰ることのできない、失ってしまった場所への想い」を意味します。このタイトルとテーマで作ろうと思ったのは、喪失感と少しの希望が聴こえてくる極上のトラックがあってこそでした。トラックは、スモールサークルオブフレンズのメンバーでありトラックメーカーのアズマリキ氏のプロデュース。情景豊かなトラックの上で、淡々と、失くしてしまったものを数えながら歌いました。失くしものは人それぞれ。そのすべてではなくとも、何かに少しでも重なることができたら嬉しいです。
■神奈川県横浜市出⾝。 柔らかくも芯のある独特な声と、⾃⾝のルーツであるビートボックスをナチュラルに楽曲に落とし 込み歌い上げる、"ヒューマンビートシンガー"。 ビートボックスでは世界⼤会Grand Beatbox Battleにてタッグ部⾨1位で予選通過、ソロ部⾨では ⽇本⼈唯⼀の⼀次予選通過という成績を残し、また国内⼤会でも数多くの好成績を残すなど、その 実⼒は国内外から⾼く評価されている。10⽉での世界⼤会では、優勝候補としても、注⽬を集めて いる。 2021年に1stシングル「タマムシイロ」をリリースしシンガーソングライターとしての活動をス タート。RUNG HYANGや向井太⼀とのコラボを経て、2023年5⽉に1st EP「ヒューマン」をリ リースした。聴き⼿の⽣活に寄り添う絶妙な余⽩を残したリリックと、⾃⾝のサウンドプロデュー スによる⾃由な⾳楽で、ポップながらも⼀筋縄ではいかない楽曲を⽣み出している。 2023年8⽉19⽇のYAMORI初のワンマンライブ「YAMORI SONIC」は即完売をし、ヒューマン ビートシンガーとして話題を呼んでいる。