歌詞

目を閉じれば また思い出せる

君の手 君の目 君の声

24時間は平等なのに 長くて短い おかしいね

春夏秋冬 もうこんな季節

今年はなにをしたんだっけな

思い返せばここに たどり着くまでの道

いろんなことがあったよね (君と)

どうしようもない不安も 咽び泣いた痛みも

僕ら忘れられる生き物だけど

あの日見た夜空のきれいさとか 君に初めて出会った時のこと

忘れたくないこともあるからさ この歌に乗せて未来へうたうよ

積み重ねた日々 胸に抱いて 大丈夫 白い息見送った

君は僕の光 僕は君の未来守るために 歩き続ける (どうか)

これから先の君がずっと笑っていられるようにと願い

ささやかに祈る

あの日見た青空の広さとか 君と初めて笑った時のこと

ひとつも忘れたくないんだけど 少しずつ遠ざかってしまうから

あの日見た夜空のきれいさとか 君に初めて出会った時のこと

忘れてもまた思い出せるように この歌に乗せて未来へうたうよ