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[Cyprusによる本人解説]

カム・ウィズ・ミーは、お互いの目線を合わせることが叶わず別れた2人の恋人の過去の関係についての話を基に書いた曲です。
一人は快適さや安定感を求め、もう一人はそのキャリアにチャレンジし大きく羽ばたく準備をしていました。

そう、これは自分(サイプラス)の実話に基づいた話しです。
「Come with me = 俺と一緒にいよう。そうしてお互いの理想を最高な形に高めあっていこう」

これは叶わなかった恋人とのストーリーから着想していますが、それだけでは無くコロナの状況下において母国オーストラリアに
帰らなくてはいけなかった現状。同様に母国と想っている日本へ残してきてしまった友達や仲間との関係についても歌っています。

過去プレイリストイン

Come With Me

Apple Music • ニュー・ミュージック・デイリー • 2021年4月2日 Spotify • Monday Spin • 2021年4月5日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2021年4月3日

アーティスト情報

  • CYPRUS

    オーストラリア、ゴールドコースト生まれ。日本語と英語を駆使し、バイリンガルラッパーとして地位を確立しつつある。13歳の頃からHIPHOPに親しみ、音楽の製作を本格的にスタートする。幼少期から親しんだギターを通じてアコースティックな音楽に触れていたことが、彼の作品の中にキャッチーなメロディーラインを産み出している。日本のカルチャーに興味があったことから2018年に岐阜県に留学を決意。そこでの出会いを通して出来た友達とLINEでの交流を日々継続することで、独学で日本語を習得していった。
当時オーストラリアに帰国後すぐに日本に住むことを決意するが、キャリアの序盤は代々木公園で寝泊まりをするなどハードな生活の中、音楽を育て、インスタグラムで知り合ったR&BシンガーのKENYAの助けもあり、日本での音楽活動を本格的に始めていく。2019年、映像ディレクター Spikey Johnと出会い、氏の主宰するレーベルから楽曲『ISSEKI NICHO』、『ISSEKI NICHO REMIX』、そしてEP『ELFBOY』を脅威のハイペースで制作。リリースを果たすも、2020年ここ日本にも世界的パンデミックとなったCOVID-19の流れが訪れ、母国オーストラリアへの帰国を余儀なくされる。自身の活動ベースと位置づけた日本へ戻って来れない2年の間も孤独と戦いながらオーストラリアの音楽家やアーティスト達と活動の基盤を創りながら音楽を育むことは諦めず、ハイペースに作り溜めた楽曲を少しずつリリースしていく2022年〜。
英語での高いラップセンスに加え、CYPRUSだからこそできる独特な日本語のワードチョイスは、絶妙なバランスを保ち、中毒性の高い楽曲を成り立たせている。

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