BLANK GENERATION NEIGHBORS Front Cover

Lyric

hallelujah

BLANKS

1985年1月の寒い朝

雪降る町に君は産まれた

はじめての女の子だって父は喜んで

母はその手を優しく握った

幼い記憶を辿ってはいつだって

兄妹三人夕焼けメモリー

帰りが遅くなってオカンから怒鳴られて

麦藁帽子泥だらけの顔

嗚呼 今思えば 眠れない夜にワクワクして

明日も晴れるかな? ジャングルジムの上

虹のキャンパスに 七色の夢

気付けば僕ら大人になって

それぞれの道歩きはじめた

空に描いたあの日の夢は

時を重ねて叶えられてく

あれは確か去年真夏の暑さが過ぎた頃

彼の手を取り家族の前に

「結婚します」だなんていきなり現れて

お前らしくて笑っちまった

それから間もなくひとつの命の灯火が

いつかの少女が母になるのか

兄貴がつけた名前の通りにぴったりさ

優雅に香り自由に生きる

嗚呼 今思えば 今日という舞台に繋がって

いつもいつまでも ずっとこれからも

君が幸せでありますように

空に舞い散る風と花びら

拍手の中を二人歩こう

手と手繋いだ温もりの中

歩む轍は輝いていく

君の笑顔も君の涙も

すべてを包む力になって

たったひとつの愛を歌おう

永遠に幸あれ

君にhallelujah

  • Lyricist

    ASHiBE

  • Composer

    ASHiBE

BLANK GENERATION NEIGHBORS Front Cover

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からっぽな時代の同胞達に捧ぐ!
結成10周年の”リアル”を網羅した渾身の1stALBUM!!

Artist Profile

EF Records

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