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2025年12月玄冬、怒濤のリリースラッシュを続ける公家バイブスからニューシングル『Just Walk My Way feat.Kecchi 』をリリース。同じく12月にリリースした『Burrard Bridge』が内省的な詩情だとすれば、今作は自身を投影する世界観を内包しつつも、これまで紡いできた縁に向けて想いと決意表明を贈る楽曲だ。進んでいく中で訪れる盟友達との別離と色褪せていく縁、そんな中で唯一出来る事は足を止めない事だ。 楽曲は叙情的なbeatを奏でるsen.beats。そして客演には大阪を中心に関西、全国問わず活動の幅を拡げ、圧倒的なライミングスキルとステージング、胸刺さるメッセージでクールとホットが共存するLIVEを届ける『Kecchi』を迎え、以前からも縁深く幾多の現場で邂逅を重ねていたが今作で遂に共作を果たした。今作はその中でも哀愁と熱を帯びている抜群のAnthemとなった。 全ての縁と増えた荷物を担ぎ込み、見果てぬ夢の地平を追う。それは、音を上げ駆け抜けた友たちの想いを胸に、大海へ向かう荒涼たる道程を二人のMCは今日踏みしめる。
大阪は北摂、高槻から関西を中心に日夜制作とLIVEに明け暮れるラッパー 生き急ぐように垂れ流した熱は情景豊かな感情表現と調和させ、 音楽として色濃く込めることに胸を焦がす。 勢いそのままに2021年には自身の1st Full Album "SELF CONQUER "をリリース。 ソロアルバムを引っ提げ全国各地でLIVEを重ねつつ数多くの縁を結ぶ。 またソロ活動だけでなく、クルーとしての動きも活発であり、大阪で結成された “大阪親父連合” ”$HO24&KUGEVIBES” ”3%cell” においても精力的に活動し、 東京で結成された”仏滅レボリューションズ”等其の活躍の枚挙に遑がない。 食う為の労働は一家路頭に迷わぬ為に捌きつつも、フットワークは決して緩めない。 マルチに活動しLIVE、MCバトルのみならずDJや司会、イベント運営、フライヤーやアートワーク作成、MV撮影等までも自ら行う。 紡ぐ曲一つ一つに、生きる上での苦悩、乗り越える為の希望をソリッドに伝え、 何かを背負う人生の中で、人間が生きる原点となる”熱=Vibes”を限界まで 具現化することに魂を燃やすそのスタイルは今後も是非刮目されたし。
十三不塔