Tokyo Cappuccino Front Cover

Lyric

Castle in the Sandbox

Eydacos

秘密基地を探してた

曇る車の中で

道を示す月明かり

遠い夏の物語

ムダと気づいていながら

本気で恋した君の

白くて冷たい手に触れて

言葉を全てなくして

例えばこの道の終わりが

亜空間の入り口だったら

時間も体もいらなかったよ

一緒に浮いていれれば

僕が無邪気な子犬のように

悩まずにいられたらよかったのに

会えた時だけ素直に喜んで

会えない時は忘れて

君のいない助手席

夕日が赤く染めて

「おこられるのはこわいけど

くらくなるまでいっしょに

すなばにおしろをつくろうよ」

子供の君が夢で言う

人間はその時その時

別人て言う人もいるけど

僕はいつまでも幼稚で小さな

あの頃から変われない

もしも無邪気な子犬のように

悩まずにいられたらよかったのに

風のように駆け抜けた日々が

幻とわかってたはずなのに

心に二人で作った城

壊れないよう独り涙かけて

  • Lyricist

    Mominson

  • Composer

    Mominson

Tokyo Cappuccino Front Cover

Listen to Castle in the Sandbox by Eydacos

Streaming / Download

  • 1

    Tokyo Cappuccino

    Eydacos

  • 2

    Lone Jelly

    Eydacos

  • 3

    Teary Canary

    Eydacos

  • 4

    FAR EAST SAMBA -since the wind might spirit you away-

    Eydacos

  • ⚫︎

    Castle in the Sandbox

    Eydacos

  • 6

    Chronicle of the Star Tree

    Eydacos

Artist Profile

  • Eydacos

    2003年から活動する社会人バンド。休日の昼下がり、昼寝のBGMに聴いていただけるような大人なポップスをお届けします。

    Artist page

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