初めて君と出会った時 雲の上の天使が
操っていて 空は青く青く晴れていたんだよ
僕は言葉を交わす瞬間 君の心情が
純粋で笑って透明に 見えてきたんだ
会うたび また会うたび
猫をかぶってた君が
少しずつ話してくれて
それだけで それだけで 心に
愛の欠片達が 宿りそうだ
2人で会えない日は 頭の中で
君の声が 僕の子守唄
君も同じことを考えていたら
いいな 過去も未来も
気づけば出会って半年以上 最近は電話で
言葉を吊すだけで 渇ききっては消えていく
僕が無理に こんな会話を続けようとするから
口に含むジュースが 増えて飲まれてく
君に笑って欲しくて 背伸びなんかしてみたり
流行りの言葉覚えたりさ
けれどそんなんじゃなくて 僕自身が
ありのままでよかったって 分かったんだ
あの日の回答が ×だったけれど
その意味のありかを知った時
わがまま素直さ大好き嫌いも
2人を包み込む
2人で外を歩けば 夜の街灯が
蛍とともに イルミネーション
まるで2人だけを幸せの渦から
帰らせない アンコールステージ
いつか僕の言葉で 君が頷いて
恋心が愛心に 2人だけの
これからの情愛全てを 運命の空へ
- Lyricist
Ayumu
- Composer
Ayumu
- Keyboards
Seiya Minatuki
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Sky of destiny
Ayumu
Artist Profile
Ayumu
singer song writer Ayumu
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