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壊れないまま、遠くを見ている。
「LYRA」は、NEON LANEが描くダークロックの核心。
FLiP「ライラ」に通じる重く沈んだ質感を軸に、
感情を爆発させることなく、影を抱えたまま進む強さを鳴らしている。
低くうねるギターリフと、抑制されたリズム。
叫ばず、媚びず、救いも用意しないボーカルは、
届かない距離と、それでも離れられない執着を静かに描写する。
ここにあるのは悲劇ではなく、
壊れないために選び取られた“距離”そのものだ。
「LYRA」は、
夜の底で立ち止まりながらも、
確かに重力を持って存在し続けるための一曲。
NEON LANEの影の深さを決定づける、重要な通過点である。