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歌詞

Worker's anthem (feat. Pepelukia)

Tempest

閑静な住宅街から発進した

感性が強めな親父が邁進

賛成の意見は驚くほど少ないが

リスクはつきもの 響かせるこのOne shit

裸一貫の挑戦者

小細工なし 本物の表現者

当然さ 脳天は常にフル回転

目の前の君に問う「ご用件は?」

思ったよりも安定はしてはいないが

思ったよりも楽しいことが多い

時には頭を下げることもあるが

クラウチングスタート 待ったなしだ

同じような毎日 like a 金太郎飴

死んだほうがえぇ日は死ぬまで来ない

外野のヤジなんぞ知ったこっちゃねぇ

何を言われてもGoing my way

Mondayから Friday 時は進む

安定か不安定 左右に揺れる

Saturday Sunday holiday を挟んで

また明日から日常が始まんで

Morning からMidight 気は抜かないぜ

いつもと変わらず調子なら良いぜ

提供する極上のSatisfaction

胸張れ これがworker's anthem

I am ミドルエイジチャレンジャー

這い上がった企業戦士舐めんな

PDCAは異常な速度

日々真剣に自問自答してんだ

経験全てエビデンスとして残す

Not fairy tail, リアルに生きていくだけ

ファクトベース 吐いた唾は飲まないさ

一言一句が俺たちの覚悟です

言葉の脂肪 落としてスリム化

辻褄合わせならすぐにボロが出るぞ

嘘ないword で儲かってるあんたは

パンチラインメーカーだ もう勝ってる

君たちよりも持ってないけど

君たちよりも持ってるものがある

月並み上等 安定感は抜群

自分が普通であることを誇る

Mondayから Friday 時は進む

安定か不安定 左右に揺れる

Saturday Sunday holiday を挟んで

また明日から日常が始まんで

Morning からMidight 気は抜かないぜ

いつもと変わらず調子なら良いぜ

提供する極上のSatisfaction

胸張れ これがworker's anthem

¥のマーク ひっくり返せば夫

切り離せない縁っていうものがあるんだ

大黒柱 腐らず支える

褒めることじゃない これは大義名分

商品は売っても媚は売らない

ヘコヘコするなら赤べこで充分

身なりと関係性はSo tight

ビビんな 所詮相手は人間様だろ

多少の傷は覚悟の上だ

器用じゃないが勢いがある

遠回りの道 景色を楽しんでいく

前進む奴に言う 頂点で待ってろ

恥の多い人生を送ってはきたが

同時に誇れるものが多いLife story

Family Homie ほら最強の

精鋭集団で揃い踏み

Mondayから Friday 時は進む

安定か不安定 左右に揺れる

Saturday Sunday holiday を挟んで

また明日から日常が始まんで

Morning からMidight 気は抜かないぜ

いつもと変わらず調子なら良いぜ

提供する極上のSatisfaction

胸張れ これがworker's anthem

  • 作詞者

    Tempest

  • 作曲者

    Pepelukia

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    Worker's anthem (feat. Pepelukia)

    Tempest

アーティスト情報

  • Tempest

    1987年生まれ、大阪府出身。 中学時代に友人宅でHIP HOP を教えてもらったことをきっかけに、同文化に興味を持つ。 以降、さまざまな音楽に触れ続け、キャリアとしては18歳から始めたダンスからスタート。 HIP HOP と邂逅してから20年程度経過した頃、「誰かの記憶に残るような人間になりたい」と思い、音楽活動を開始。 替えがきく歯車ではなく、世界で唯一の存在となるべく、成功よりも失敗が積み重なりつつも、現在の活動に至る。 大黒柱・父・社会人・音楽・イベント主催—— 何足もの草鞋を履き、苦悩・葛藤する日々が始まったが、これまでの人生で最も濃密かつ、充実した日々を送ることができている。 何気ない日常生活をリリックに昇華することで、いかにすばらしい人生を送っているのかを歌う。 出てくる単語のほとんどが生活上にあるもので、これらで形成されたリリックとライムは、あなたの耳元に優しく寄り添うだろう。 「泥臭くても、継続することだけが取り柄の男」——それがTempest。

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