Reminiscence Front Cover

Lyric

Blurring Voice Synopsis (feat. HATSUNE MIKU)

amala

また見慣れた光景だ

雲の白も霞んでる

僕より高い背丈を

背負ってまたもがいてる

そうやって そうやって

溢れた言葉達は

海の暗闇に溶けて消えた

どうせ僕のせいなんだ

歪な声と心

伝わる筈ないよな

伝わる筈ないんだ

そうやって そうやって

溢れた言葉達も

知らんぷりをした

仕方ないよな

それでも それでも

それでも それでも

報いを報せる

合図が少し欲しかった

いつかの言葉が

誰かに刺されば

それだけ それだけ

只 それを願うだけ

僕だけの 僕だけの

僕だけの音楽を

君だけの 君だけの

君だけの音楽にしようか

藍色に染まる物語の

あらすじに線を引いた

想いが迷わないように

例えば明日 何かが

終わろうとした時に

君の心の中に

僕は残ってるかな

そうやって そうやって

いつか「救い」になれば

歌うことだって

悪くないかな

無力だ 無力だ

それでもいつかは

誰かの 世界を

救えるだろうか

拙い 言葉と

拙い 歌声

それでも それでも

誰かを 救えるだろうか

また見慣れた光景だ

雲の色は変わらない

僕より高い背丈は

震えてまた もがいてる

そうやって そうやって

溢れた想いの果てに

君が居るのなら

それでいいかな

僕だけの 僕だけの

僕だけの音楽を

君だけの 君だけの

君だけの音楽にしようか

藍色に染まる物語の

あらすじに線を引いた

想いが迷わないように

僕だけの音楽を

  • Lyricist

    amala

  • Composer

    amala

Reminiscence Front Cover

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