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中毒性の高いHIP HOPビートが強烈な印象を残す「Female」は、STA.maliaの生き様を鮮明に刻み込む一曲だ。
昨年リリースされた「low life」で衝撃的なラップスタイルを披露したSTA.maliaが、今作でも一切の妥協なく攻撃的かつリアルなリリックを叩きつける1曲となっている。
本作では、女性として生きてきた中で浴びてきた偏見、嫉妬、評価、そしてそれらを跳ね返してきた強さを赤裸々に描写。
“フィメールラッパー”という言葉に向けられる固定観念を正面から受け止めながらも、それを力に変え、自らの生き様を音に落とし込んでいる。
リリックには、キャバ嬢時代や10代から現在に至るまでの経験、家族との関係、自身のアイデンティティが生々しく刻まれ、単なる自己主張に留まらない“女性の代弁者”としての強いメッセージ性が際立つ。
挑発的でありながらも芯の通った言葉選びと、耳に残るフックが重なり、聴く者の感情と脳に直接訴えかける楽曲に仕上がっている。
「Female」は、STA.maliaが歩んできたリアルと覚悟をそのまま突きつける、現代HIP HOPシーンにおける強烈なステートメントである。
2004年4月9日生まれ、千葉県館山市出身。 2025年7月に1st Singleをリリース。 結婚、出産、離婚を経験。 シングルマザーとして子育てをしながら 難病を持って産まれた娘の未来を少しでも明るくしたいという強い思いから、「アーティストになる」という夢に向かう事を決意。 HIPHOPやR&Bを軸に、時にはポップ要素を取り入れながらリアルな感情を歌で表現していく。 「Cried quietly, sang strong.」 "静かに泣いて、強く歌う" を信念に持ち、 痛みを知ってる私だからこそ届けられる言葉、声がある。 私と同じように痛みを知ってる人に届けたい思い、見せたい景色がある。 そんな生き方を体現するアーティストだ。