

静かな風が夜をなぞる
足を止めた公園の入り口
夜風が心を揺らすようで
バスを降りたら見えた公園
ブランコ揺れて誰かの残像
午前0時、ふいに自由になる
言葉にできない気持ちが
静寂のなかに溶けていく
何が足りないのか
ある日ふとわかる気がして
ここで君を見つけたなら
きっと何か変わる気がして
夜ごと耳をすませば
君の風が触れる
暗い公園のなか
ベンチに沈む影ひとつ
帰るバスは遠く消えて
行き先のないこの夜に
午前0時、すべてが軽くなる
迷いながらも進んでく
静寂のなか 目を閉じた
何が足りないのか
ある日ふとわかる気がして
ここで君を見つけたなら
きっと何か変わる気がして
風が吹くたび思い出す
ここにいた日の記憶
戻れないこと わかってるのに
何が足りないのか
ある日ふとわかる気がして
ここで君を見つけたなら
きっと何か変わる気がして
夜ごと耳をすませば
君の風が触れる
暗い公園のなか
暗い公園のなか
- 作詞者
Galactic (Fire) kids
- 作曲者
Galactic (Fire) kids
- プロデューサー
Galactic (Fire) kids
- ボーカル
Galactic (Fire) kids
- ソングライター
Galactic (Fire) kids

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パーク・ライト・フリッカー
Galactic (Fire) kids
アーティスト情報
Galactic (Fire) kids
Based in Okinawa/Japan 都市の夜気や心の揺らぎを「日常に潜む現象」として映し出し、 「純粋な心で内にある熱を見つけ、それを宇宙のように広げたい」という思いを込めている。
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