An Encouragement of Decadence Front Cover

Lyric

After Taste

Shizumunamari

開かれていた

窓辺の隅に

まだ香っている

散りゆく花が

微睡む気候でもないし

嗜む程に暗い

明け方見覚えのある

景色が語る

キミとの距離に苛まれて

見失ったあの空の果て

笑うこともできずにまた

立ち尽くしていた

割れた鏡に咎められ

乾ききったこの存在が

皆紅に染まる時

光が差す

今までの記憶が

報われる時

少しは景色が

変わるのでしょうか

鳴り響く二つの鐘が

終わりを告げる

切り裂かれたひとしずくの

涙のような後味が

蝕んでいくこの体を

刻一刻と

苦し紛れに見出した

悲しくもある存在に

心がふっと吸い込まれ

溶け出した

キミとの距離に苛まれて

見失ったあの空の果て

笑うこともできずにまた

立ち尽くしていた

切り裂かれたひとしずくの

涙のような後味が

蝕んでいくこの体を

刻一刻と

苦し紛れに見出した

悲しくもある存在に

心がふっと吸い込まれ

溶け出した

  • Lyricist

    Namari Toyama

  • Composer

    Namari Toyama

An Encouragement of Decadence Front Cover

Listen to After Taste by Shizumunamari

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  • 1

    Intro

    Shizumunamari

  • 2

    Half In Doubt

    Shizumunamari

  • 3

    Unsteady Life

    Shizumunamari

  • 4

    Decadence Bloody Decadence

    Shizumunamari

  • ⚫︎

    After Taste

    Shizumunamari

  • 6

    Kinosaki

    Shizumunamari

  • 7

    Give Me Darkness

    Shizumunamari

  • 8

    Carpe Diem

    Shizumunamari

Artist Profile

heavy-life Records

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