

触れたことのある花
その名も 知らぬまま
その匂いだけ覚えた
もしうまく伝えられたなら
君なら きっと
知っているんだろうな
だけどさ
知らないほうがいいことも
あるのでしょう?
季節さえ巡らなければ
思い出すこともないのに
僕の五感は冴え渡り
また導かれるんだ
なんて呼べばいいのかさえ
わからない 君を
きっと好きなんだ
吹き込んだ風に
心が揺らめく
何度も咲き
何度 散っても
今年もまた咲いた
気をつけていたのに
失言する僕は
笑ってごまかす天才だ
白いワンピースは汚れ
もう自分が嫌になるよ
君なら きっと
知っているんだろうな
だけどさ
出来ないほうがいい時も
あるのでしょう?
季節さえ巡らなければ
思い出すこともないのに
僕の五感は冴え渡り
また導かれるんだ
なんて呼べばいいのかさえ
わからない 音を
ずっと纏ってた
吹き込んだ風に
心がざわついた
はっきりしない横顔が
ちらついて 目覚める
名前はなんだろう
君はなんて名の花を
僕に 僕に咲かせたの
季節さえ巡らなければ
思い出すこともないのに
僕の五感は冴え渡り
また導かれるんだ
なんて呼べばいいのかさえ
わからない 君を
ずっと好きなんだ
吹き込んだ風に
心がほどけた
何度も咲き
何度 散っても
今年もまた咲いた
- 作詞者
影絵
- 作曲者
影絵
- プロデューサー
影絵
- ミキシングエンジニア
影絵
- ギター
Daniel Uribe

影絵 の“花候”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
花候
影絵
"誰にも読まれるはずのなかった少女の言葉が、音を纏って動き出す"
作詞・コンセプトを手がける高校生・沙鳥(サトリ)、ボーカル・作詞曲を担う理由(リユ)、そしてサウンドプロデューサー・絲(イト)によるインディー・ポップユニット「影絵(kage-e)」が、第3弾となる最新曲「花候」をリリースする。
今作は、「共感覚」をテーマに描かれた透明感あふれるバラード作品。音に色を感じ、言葉に温度や匂いを見るような特異で繊細な感覚を通して見つめる少女の心象風景が、透き通るような美しいメロディと切実なボーカルによって紡がれていく。
サポートギターには、Daniel Uribe氏が参加。彼の奏でる繊細なサウンドが楽曲の持つ透明度をさらに引き上げている。言葉と音、そして感覚が溶け合う、静かで深い没入感をもたらす一曲。
アーティスト情報
影絵
" 誰にも読まれるはずのなかった少女の言葉が、音を纏って動き出す " 【影絵(kage-e)】 作詞・コンセプトを手がける高校生・沙鳥(サトリ)、ボーカル・作詞曲を担う理由(リユ)、そしてサウンドの核となるプロデューサー・絲(イト) によるインディー・ポップユニット。 【ストーリー】 結成のきっかけはある日、理由(リユ)が手にした一冊のノートだった。そこには、沙鳥(サトリ)が誰に見せるつもりもなく書き溜めていた小説や、繊細で剥き出しな言葉の数々が並んでいた。理由はそこに潜む「言葉にできない感情の揺らぎ」に圧倒的な音楽性を見出し、表舞台に出ることを拒んでいた沙鳥にこう告げる。「あなたが光の中に立たなくていい。音楽を、あなたの影を映し出す舞台にしよう」と。
影絵の他のリリース

