OTENTO Front Cover

Lyric

TENTO

otento

辿道

Roots 巡る旅里は油比

小中は眼鏡不真面目な学生

選んだ道は正しかった

なんて言葉今は言えねえな

睨む未来は滑り落ち

奈落の底今這い上がる時

自分を信じて疑わない

歩んでく咲いて吹き返す人生

HOOK

1996年9月5日この町に生まれ

有り難き

何不自由無く育ち遡り今に至り

福岡cityから東に舵

若き青い葉町の端

金持ちに権力者達並ぶ住宅街

成せば成るもう何も問題無い

誰も理解できない

小2腹痛めた母は居なくなり

真夜中に落ちる天井

歩けば床抜ける廊下

騒々しい散らかる部屋

4人兄弟に育ての母

23大変だったなあの時は

今なら分かるよ貴女の気持ちが

ろくでもねえ息子でごめんね

出来損ない言われ慣れてでも

目標ならでっかく絵描く

同じ境遇の同志

絶対諦めんな

ならず者が果たす目指すビジョン

大志抱き先陣突っ走る

成し遂げれば全員が夢を見る

HOOK

1996年9月5日この町に生まれ

有り難き

何不自由無く育ち遡り今に至り

福岡cityから東に舵

若き青い葉町の端

金持ちに権力者達並ぶ住宅街

成せば成るもう何も問題無い

不器用な愛情分からない勉強

学が無い笑い者です

オレにしか出来ぬ事

大きく知る使命を果たす事

ステージ上がり人生語り

針しばき音流し声枯らし

不届き者の声滲む心

届かぬ声でも歌う男

HOOK 2

天神3丁目親不孝通り

この町に生まれ

有り難き

何不自由無く育ち遡り今に至り

福岡cityから東に舵

若き青い葉町の端

金持ちに権力者達並ぶ住宅街

成せば成るもう何も問題無い

  • Lyricist

    otento

  • Composer

    NEKRA

OTENTO Front Cover

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1996 9月5日 福岡県福岡市東区生まれ

2018年12月に初めてステージに立ち
BON-K と共に CREW "FAT DAWGz"として活動

2021からは拠点を東京に移し今現在も東京で活動中

生い立ち
気性が荒く酒飲みで博打打ちな露天商の父親は御天道が8歳の頃、母と離婚し次の日には後に育ての母となる当時23歳の女性が家に訪れ同じ屋根の下で暮らして行くのであった。

昔から厳しい父親とその周りの大人達に、二代目の跡継ぎというのも有り、自由は無く厳しい環境に揉まれながら育った。

暴力は正当化されており、金・女・博打など欲望にまみれたテキ屋家業に御天道は14歳から24歳までどっぷりと浸かり、
親が絶対な価値観の下その世界観に浸りもがき苦しみ自分を押し殺し生きてきた

自由を求めてHIPHOPに出会い2021年に本当の自分を解放するかの如く家業から足を洗いHIPHOPで成り上がる為に1人東京へ向うのであった

今回のALBUMは福岡でのHIPHOP生活や稼業の中で目で見たもの感じたものを1曲目から順に作り上げており物語のある展開になっている

Artist Profile

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