Twilight Front Cover

Lyric

Twilight

Lang-lee

いつか僕がもし

大人に見えるようになったら

どんな顔でいれば

うまくやり過ごせるだろう

今日も息をして

変わらない日々が

二度目の映画みたいで

たまらなく虚しいのです

この歌が僕の武器になってくれんなら

もう寂しくないのにな

いつかこの青白い世界を

照らす月みたいな歌を書けたらいいな

全て手に入れた

今の君ならなんて言うかな?

何も知らないフリして

今だけは逃しておくれ

返せるものなど

なんにもないのに

あなただけはまだ僕を

見限ってくれないのです

五月雨も

いつの日か上がっていくのに

僕だけがここにいるの

ふりほどく

無駄にした時間はまだ

執念く僕にまとわりついていた

鈍色(にびいろ)の夢を見た夜

ああ僕は1人だった

街明かり一つない

この街灯の下で眠る

ああ僕が可哀想だ

もう全部売り払って

できるならどうかどうか

ひとつでいい一生縋っていけるような

対価を

この歌が僕の武器になってくれんなら

もう寂しくないのにな

いつかこの青白い世界を

照らす歌を書けたらいいな

  • Lyricist

    r'ka

  • Composer

    r'ka

Twilight Front Cover

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    Twilight

    Lang-lee

ただ理由もなく寂しい。光を探していた。ここから抜け出すための光を。一筋でいい、光が欲しかった。 葛藤の詩。

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