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LamroBo
作詞・作曲:Lam
LamroBoは、
感情と機械のあいだで揺れながら生きる人間のアルバムです。
木人三で“自分とは何者なのか”を問い、
broken Heartで“心が壊れる瞬間”をさらけ出し、
Strawberry Cityで“それでも残った愛”を見つめ直した。
その先にあった答えが、LamroBoでした。
感情を持ちすぎて壊れてしまうなら、
いっそロボットになれたら楽なのかもしれない。
でも、感情を失ったら、
本当に生きていると言えるのだろうか。
LamroBoは、
「人間であることの不完全さ」と
「ロボットのように生きたいという逃避」
その両方を抱えた存在です。
このアルバムに登場する“ロボ”は、
冷酷でも無敵でもありません。
むしろ弱くて、迷っていて、
誰よりも人間らしい。
ticket biscuitでは、
希望を信じきれないまま、それでも前に進もうとする衝動を描き、
Santa29では、
生きるために働き、笑顔を作り、
現実と向き合う日常を音楽にしました。
boyfriendでは、
愛することの不器用さと、
人と人の距離の近さを。
無価値行為判定合格では、
「生きている意味がわからなくなる夜」を、
Groveでは、
裏切り、怒り、競争、
それでも立ち上がる人間の本能を描いています。
LamroBoは、
強くなるためのアルバムではありません。
完璧になるための作品でもない。
弱いまま、生き続けることを肯定するアルバムです。
感情を持つから苦しい。
でも、感情があるから、
誰かを愛せて、
誰かのために歌える。
ロボットになりたかった人間が、
最後に選んだ答えは、
「それでも人間として生きる」ことでした。
Lamのこれまでのすべてが繋がり、
次の章へ進むための“中間地点”。
心と機械の境界線で鳴る音楽、
それが LamroBo です。