時短エージング 中低音域の響き改善音 分離感・音の抜けのジャケット写真

時短エージング 中低音域の響き改善音 分離感・音の抜け

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中低音域 (Low-Mid 200~600Hz) に特化した時短エージング音です。
音が「モコモコする」「こもる」「ダマになってる」「抜けが悪い」と感じる機器にお試しください。
この周波数帯域には

・ベース音
・低めの歌声、話し声
・ギターやピアノのバッキング(伴奏、コード)、パッド音
・スネアドラム、タムの胴鳴り
・ブラス系楽器の芯になる部分
・チェロ、ビオラ、バイオリンの低い音

等々、沢山の楽器や声の基本になる音が集中しているため、
上手く出力出来ていないと「音がこもる、抜けが悪い」音に聞こえます。
この帯域だけをピンポイントに調整します。
他の帯域をスルーするため短時間での改善が期待出来ます。

* 使用方法
はじめにテストトーンが5秒間流れます。
この音が少し大きく感じる程度に音量を設定してください。歪むような大音量にする必要はありません。
音量設定が完了したら機器は耳から外してください。

* 必要な時間
機器により大きく異なりますが、この音声は速く変化を促すよう構成しているため
ヘッドホン/イヤホンは30分~数時間程度で変化を感じる事が多いです。
スピーカは更に幅があるため大雑把な参考値ですが数時間~数十時間程度を目安にすると良いかと思います。

* エージング(エイジング)とは
主に導入から間もないオーディオ機器を馴らし運転する事です。
音が硬い、低音が出ない、声が引っ込む、高音が刺さる、試聴機で聞いた音と印象が違う…。
原因は様々ですが、一つはポテンシャルを出しきれてないからかもしれません。
下ろし立ての服や靴がはじめは違和感があるように、可動部分のある音響機器も"馴らす"事で本来の力を発揮する事があります。
導入からある程度時間の経つ機器でも、普段出力する事のない帯域を連続的に鳴らす事でポテンシャルを引出せる事があります。

* ご注意
この音声は機器の改造、修理等を目的としたものではありません。
あくまでテスト的、娯楽目的でのご利用をお願いします。
音声の使用によって起きたいかなる損害・傷害についても責任を負いかねます。

* サムネイルイラスト: ノーコピーライトガール
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl

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音と科学