忘れたかったこと 今頃思い出す
遠い過去の話 そう思ってたけど
やるせない思いは 置き去りにできない
ぬくもりも痛みも 消えないままずっと
悔やんでいるさ やり直せたら
だけど一度きりで いいとも思う
好きだったあの歌 今も好きなままさ
前と少し違う歌に聞こえるけど
忘れられない 忘れたくない
ぬくもりや痛みは 生きた証さ
振り返って思う 短編映画のようさ
これからはもう少し 正直でいよう
- Lyricist
Rikuo
- Composer
Rikuo
Listen to Short Film by Rikuo
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IMAGINE (Cover)
Rikuo
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Even If We're not Friends
Rikuo
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ATARASHII MACHI (Cover)
Rikuo
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Short Film
Rikuo
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JikkenYongou (Cover)
Rikuo
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Bartime Blues
Rikuo
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RANBURIN MAN
Rikuo
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It's Good to See You Again
Rikuo
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Days Like No Other
Rikuo
- 10
MANGETSUNO YUBE (Cover)
Rikuo
- 11
I'm Thinking of You Now
Rikuo
ローリング・ピアノマン リクオの完全ピアノ弾き語りアルバム『リクオ&ピアノ2』。
ピアノ弾き語りアルバムとしては11年ぶり、コロナ禍でのローカル発信を意識して、リクオが今暮らす京都にて、地元の人脈を生かしながら制作。
忌野清志郎の訳詞による「イマジン」「満月の夕」など、リクオ・テイストに満ちた名曲カヴァー4曲を含む珠玉の11曲。
アルバム特設サイト http://www.rikuo.net/rikuo-piano2/
Artist Profile
Rikuo
リクオ(Rikuo)京都出身。1990年にメジャーデビュー。 ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで注目を集める。 シンガーソングライターとしてだけでなく、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ、SION等のツアーやレコーディングに参加。 '90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。ソロ活動と並行して、トリオバンド・The Herzやピアノマン集団・CRAZY FINGERなどのバンドやユニットでも活動。 2012年からはコラボ・ライブイベント「HOBO CONNECTION」を主催し、奇妙礼太郎、仲井戸“CHABO”麗市、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、中村佳穂等世代を超えて幅広いミュージシャンとのコラボ・ライブを続けている。 2016年、自主レーベル Hello Records を立ち上げ。 2019年、アルバム『グラデーション・ワールド』をリリース。 デビュー30周年を経て、2021年には、ピアノ弾き語りアルバムとしては約11年振りとなる『リクオ&ピアノ2』をリリース。 2022年12月12日、初書籍「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」を出版。 2024年6月5日にニューアルバム『リアル』を発売。
Rikuoの他のリリース
Hello Records