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サウンドプロデューサーに森俊之を迎え、ゲストギタリストとしてウルフルケイスケ、仲井戸 "CHABO" 麗市、古市コータロー (THE COLLECTORS) 山口洋(HEATWAVE)らが参加。
リクオの新たな可能性を見出した3年振りのスタジオ・アルバム。 先行リリースシングル「永遠のロックンロール/海さくら」を含む全10曲収録。
リクオ(Rikuo)京都出身。1990年にメジャーデビュー。 ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで注目を集める。 シンガーソングライターとしてだけでなく、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ、SION等のツアーやレコーディングに参加。 '90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。ソロ活動と並行して、トリオバンド・The Herzやピアノマン集団・CRAZY FINGERなどのバンドやユニットでも活動。 2012年からはコラボ・ライブイベント「HOBO CONNECTION」を主催し、奇妙礼太郎、仲井戸“CHABO”麗市、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、中村佳穂等世代を超えて幅広いミュージシャンとのコラボ・ライブを続けている。 2016年、自主レーベル Hello Records を立ち上げ。 2019年、アルバム『グラデーション・ワールド』をリリース。 デビュー30周年を経て、2021年には、ピアノ弾き語りアルバムとしては約11年振りとなる『リクオ&ピアノ2』をリリース。 2022年12月12日、初書籍「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」を出版。 2024年6月5日にニューアルバム『リアル』を発売。
Hello Records