夢見る頃を過ぎても 僕らは夢を見る
恋する日々が過ぎても この愛はまだ終わりゃしない
失ったものばかりを数えてみても
何にも変わりはしないさ どこへも行けやしないさ
新しい季節がまた始まるさ
だんだんよくなる だんだんわかった 悪くない
この世界を巡り続けよう 果てもなく
どんなに日々を重ねても 僕らはヘマをする
笑える日がくりゃいいのさ また何度でもやらかすだろう
傷ついたことばかりを数えてみても
何にも変わりはしないさ それより僕と踊りませんか
新しい憂鬱がまた始まるさ
だんだんよくなる だんだんわかった 悪くない
この世界で悩み続けよう 飽きもせず
失ったものばかりを数えてみても
何にも変わりはしないさ どこへも行けやしないさ
新しい季節がまた始まるさ
だんだんよくなる だんだんわかった
今ふとわかった 勘違いだろう
だんだんよくする だんだんよかった 悪くない
この世界を巡り続けよう 果てもなく
- Lyricist
Rikuo
- Composer
Rikuo, Toshiyuki Mori
Listen to Gradually Getting Better by Rikuo
Streaming / Download
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Rock'n Roll Goes On
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From Dusk Till Dawn
Rikuo
サウンドプロデューサーに森俊之を迎え、ゲストギタリストとしてウルフルケイスケ、仲井戸 "CHABO" 麗市、古市コータロー (THE COLLECTORS) 山口洋(HEATWAVE)らが参加。
リクオの新たな可能性を見出した3年振りのスタジオ・アルバム。 先行リリースシングル「永遠のロックンロール/海さくら」を含む全10曲収録。
Artist Profile
Rikuo
リクオ(Rikuo)京都出身。1990年にメジャーデビュー。 ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで注目を集める。 シンガーソングライターとしてだけでなく、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ、SION等のツアーやレコーディングに参加。 '90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。ソロ活動と並行して、トリオバンド・The Herzやピアノマン集団・CRAZY FINGERなどのバンドやユニットでも活動。 2012年からはコラボ・ライブイベント「HOBO CONNECTION」を主催し、奇妙礼太郎、仲井戸“CHABO”麗市、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、中村佳穂等世代を超えて幅広いミュージシャンとのコラボ・ライブを続けている。 2016年、自主レーベル Hello Records を立ち上げ。 2019年、アルバム『グラデーション・ワールド』をリリース。 デビュー30周年を経て、2021年には、ピアノ弾き語りアルバムとしては約11年振りとなる『リクオ&ピアノ2』をリリース。 2022年12月12日、初書籍「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」を出版。 2024年6月5日にニューアルバム『リアル』を発売。
Rikuoの他のリリース
Hello Records