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CHRONIXX「Freedom Fighter ー ずっと書きたかった曲」ー。
「マーカス・ガーヴェイ(黒人民族主義の指導者で、ラスタファリズムの形成に多大な影響を与えた『預言者』)、彼が生まれたジャマイカのセント・アンズ・ベイや、活動をしたニューヨークのハーレム、ジャマイカのキングストン、亡くなったロンドンに滞在している時にいつも彼がアフリカの人々と世界の踏みにじられた人々の解放を目指して戦ったことを振り返ります」
「この曲はマーカス・ガーヴェイが悟りを開いた伝説と、彼がロンドンで息を引き取った後に第二次世界大戦が始まったという事実にインスパイアされています。私には世界の指導者達は自分達の権力を誇示するために人々の解放と自由よりも戦争を望んでいるようにも感じました」
「年長者達からハイレ・セラシアイ皇帝(ジャー)の教えを学んだり、マーカス・ガーヴェイの哲学や意見を学ぶことで考えるのは、自分自身が実際に救われる経験と自由を経験しなければ誰も救うことはできないということです。ですから、最初のステップとしては精神的奴隷制、自分の抑圧されている精神状態を自分自身で解放することです、心の解放は私達自身でできることなので・・」
「ずっと書きたかった曲でした。ロンドンでプロデューサーのパンサと制作する機会が得られてようやく完成することができました」。
リリースに寄せた本人コメントより。原盤元(SOUL CIRCLE MUSIC)提供。
クロニクスはコロナ禍で中断していたコンサート活動を9月6日のニューヨーク・ブルックリン公演から再開。同様に延期されていた待望の新作もリリース準備再開。
現行ジャマイカ&レゲエ・シーンを代表するスーパースターの活動の本格再開に合わせてリリースされる最新シングル!!