リスタートのジャケット写真

歌詞

リスタート

吉崎さとし

僕らそれぞれの道歩いてた ここで今重なり合う

何か見つける為に手探りで 迷いながら来たけれど

新しい町や仲間は やさしく微笑み寄り添い

少しずつ錆び付いた心を 溶かして行くんだ

辛くて心が痛んだ 今は笑顔になれる

もう少しあと少し 信じてみようか

あの日描いた偽りのない 本当の夢の続きを

まばゆい光浴びて月や星 ぼんやりと眺めていた

悩み苦しい時も支え合う 傍にいる友がいる

どんなに長いトンネルも 必ず果てなき明日へと

この道は確かに 描いた夢へと繋がっているんだ

別れはいつも辛く 悲しいものだったけど

またいつかみんなで 笑って会おうか

それぞれの道想いを胸に 今旅立つのさ

僕がずっと探し求めてた希望の光へ さあ進もう

辛くて心が痛んだ 今は笑顔になれる

もう少しあと少し信じてみようか

あの日描いた 夢の続きを

別れはいつも辛く 悲しいものだったけど

またいつかみんなで 笑って会おうか

それぞれの道想いを胸に 今旅立つのさ

  • 作詞

    吉崎さとし

  • 作曲

    吉崎さとし

リスタートのジャケット写真

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    リスタート

    吉崎さとし

「リスタート」 は将来が見えなくなり、淡路島に移り住んだ時に書きました。音楽も仕事も何もかも手がつかなくなり、家に引きこもっていた日々。淡路島での自然と人の温かさに触れた経験。夢に向かってもう一度頑張りたい!でもその勇気がない、自信がない。それでも一歩でも前に進んでみたい。そんな気持ちを表現しました。人生はいつからでもリスタート(再出発)出来るんだという想いが多くの方に届き、心の支えとなることを願っています。メディアタイアップ「CATV・J:COM東葛葛飾デイリーNEWSエンディング曲/レインボータウンFM挿入歌」

アーティスト情報

  • 吉崎さとし

     千葉県松戸市に生まれる。早稲田大学在学中に音楽活動スタート。2008年、1stシングル『VOICE』リリース(完売)。翌09年11月、初のソロコンサートを森のホール21小で開催する(200名動員)。11年4月、大学卒業後起業するも心のバランスを崩し活動休止。12年6月、淡路島に移り住む。農業や制作活動に没頭し、自然と人の温かさに触れ徐々に回復。同年9月、松戸に戻って音楽活動を再開する。  13年4月、J:COM東葛葛飾Daily Newsに『リスタート』が採用され、本格的に音楽の道を歩み始める。同年10月、1stミニアルバム『Restart』をリリース(完売)。翌14年、2ndシングル『Natural』をリリース(完売)。15年4月、歌う松戸観光大使に就任。松戸PRソングを制作し(ゆるキャラ松戸さん、あじさいねぎ他)、NHK首都圏ネットワークで特集される。また、チバテレ「Jソングアワー」にレギュラー出演し、同番組CMソング『未来へ』を提供(主演:浜田光夫)。福島県南相馬市での慰問演奏や、ALS患者ふなご靖彦氏との講演活動も実施。松戸花火大会をはじめ多数のイベントに出演し、2013~19年の6年間で演奏1,000本を達成。森のホール21小で3回のソロコンサートを開催し、500席の会場が満席となる(14,16,17年)。  21年4月、円錐角膜が進行し急性水腫になり、一時左目の視力を失う(後に回復)。コロナ禍もあり一時活動を休止するも、翌22年4月、カラオケDAM『リスタート』配信を機に活動再開。同年12月、吉崎さとし後援会を発足。23年3月、5年半ぶりとなるソロコンサート23を開催し、1ヶ月前に。同年7月、未破裂椎骨動脈解離で緊急入院するも、安静期間を経て音楽活動を再開。同年9月、チームさとし結成し、10月には10周年記念イベントを森のホール21レセプションホールにて開催し、250席の会場が満席となる。同年11月、オリジナルグッズ第2弾『さとし君缶バッヂ』を発売。  24年9月1日、1stアルバム『Sing on ~あなたを笑顔に』をリリース(CD/配信)。同日、ソロコンサート24を開催し、80席が完売(ソロコン総動員数2015名)。  現在はソロ活動の他、作詞作曲にも力を入れ、法人や団体、個人へ楽曲提供した数は37曲に及ぶ(23年5月時点)。また、アーティストサポートやボイストレーナーもしながら「目の前の人を幸せに。世界中の人を笑顔に。感動と癒しと安心感を」届けるべく、歌い続けている。

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