Lyric

キミがいない世界なんて、ボクにとってはナンセンスで…

本当に大事なものほど　いつも失くしてから気づいて

何度後悔したって　嘲笑うかのように時は進んでいく

「痛みでしか分かり合えないなら、こんな世界もういらない」

なんて言わないで

キミがいない世界なんて

ボクにとってはナンセンスで

そう、全てがFakeだとしても信じていたかっただけ

沈んでいくキミの手を

今ボクは掴みに行くんだ

そう、例え光が届かない場所でも

きっと何度も失敗をして　その都度歯を食いしばって

握りしめた拳で自分を殴りたくなるだろう

後どのくらい静寂な夜を超えたら

キミの元へ辿り着けるかな

キミがいないこの世界は

ボクにとってはナンセンスで

そう、全てがFakeだとしても信じていたかっただけ

沈んでいくキミの姿

迷わず今度は飛び込むよ

そう、例え光が届かない場所でも

果てしない闇の中で　ボクを呼ぶキミの声

聞こえたような気がしたんだ

沈んでいくキミの手を

今ボクは掴みに行くんだ

そう、例え光が届かない場所でも

今度はボクが助けに行くよ

今度はボクが照らしに行くよ