初めは独り語りだったはずが
回りと仲間に恵まれたからさ
いつの間にか応援してくれる人
増えてクズのままじゃ居られないや
地獄の日に意地はり食らいつく
無駄じゃないが理不尽な財布
まるで望み苦労するために
働いてるみたいでアホらしくなる
やっぱ上下関係はクソだな
尊敬がありゃ話は別だが
先輩も後輩も笑って合えない
関係だったらいらない
本当の気持ちが伝われば
たらればに頼ることもねぇんだわ
わかっていても見栄張っちゃったら
難しくなるから気を付けなきゃ
君が思うより最低
それを誰よりも恥じてるんだわ
自分で自分を許せないから
善と悪すらも曖昧なんだな
溢れる感情を手繰り寄せて
人生にある意味を探り出せ
思考放棄してたら終わりだぜって
分かってても答え出ないんだね
ネチネチと女々しく悩む
夢と今を比べて目が眩む
長い道のり人生捧げたはずが
気付きゃ大切な物ばかり
仲間やリスナーマイメン絆
守りたいから
頑張んなきゃな
嘘になんないように
自分から途切れないように
また何にも出来ないような日が
続きゃ存在自体かすれていくけど
病んで立ち直ってを
繰り返すよ
溢れた分も
若さ無駄にし溶かして
老いを恐れてもがいて
後悔無いは嘘だけど
やり直しならしたくねぇや
今自分のライフに満足してるなら
自暴自棄になったり
なんかはしないけど
また行ったり来たりを
繰り返すよ
ミスった分も
精一杯等身大の言葉を吐いて
せめてもの償いと
過去の仲間に祈りを
自分が消耗品になる
コンテンツでも良い
飽きられるまでの間
そいつにとっての元気の種に
生活の糧になりゃいい
そもそも自分の為に
自分の心整理する為に
続けたラップが誰かの為に
なる時点でもう満足してるし
ラッキーな事にまだある命
無意味な痛みなんか無い
けどわからない
一方的に
導くよりも一緒に悩みたい
でも自分の大切な物は
自分の力で守りたい
あの子の前くらい
やっぱりかっこつけたい
痛くてもノージョーク
わずかに残ってるプライド
永遠に消えないくらいの
意地汚い最後のプライド
ダサいってことはI know I know
暗い方よりも明るい方
分かってるが辛いよ昔の
自分には戻りたくはないよ
捨てる気苦労
楽に生きる道は無い
許せない自分の過去
だからもっともっと
頑張んなきゃって思うよ
今の仲間にあの人の分も
愛を捧げたい
マイメンサンキューしかない
狂った自分を
愛してくれてありがとう
これからずっと笑いあいたい
また何にも出来ないような日が
続きゃ存在自体かすれていくけど
病んで立ち直ってを
繰り返すよ
溢れた分も
若さ無駄にし溶かして
老いを恐れてもがいて
後悔無いは嘘だけど
やり直しならしたくねぇや
今自分のライフに満足してるなら
自暴自棄になったり
なんかはしないけど
また行ったり来たりを
繰り返すよ
ミスった分も
精一杯等身大の言葉を吐いて
せめてもの償いと
過去の仲間に祈りを
- 作詞
TORAUMA
- 作曲
DJ HAMAYA
TORAUMA の“No risk”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
intro
TORAUMA
- 2
サルビア
TORAUMA
- ⚫︎
No risk
TORAUMA
- 4
Tuesday
TORAUMA
- 5
skit
TORAUMA
- 6
Sol
TORAUMA
E - 7
ステルンベルギア
TORAUMA
- 8
紫陽花 (feat. 新日本協会)
TORAUMA
- 9
災難 (feat. MuKuRo)
TORAUMA
- 10
兆し (feat. MuKuRo)
TORAUMA
- 11
スノードロップ
TORAUMA
- 12
思考回路
TORAUMA
- 13
いいやつわるいやつ
TORAUMA
1stアルバムのSternbergiaは今までのラッパーとしての活動の節目として制作しました。
テーマは「期待」
自分はとても欲深な人間で、夢も希望も期待も結局は欲望として捉えており、欲があるから前を向けるし歩く事ができると考えています。
しかし、人に期待をかけて失敗したり失望したりする事はとても身勝手で愛のない事です。
「誰かの力になりたい。」
大切な人の支えになりたいと考える事も奉仕欲の結果なわけで、やりたいからやるのであって、誰かにやらされてる訳ではないと心から言える物の1つが僕にとってはラップです。
「期待」をテーマに派生させていった14曲。
今の自分の全てを注ぎ込みました。
僕の音楽に力を貸してくれた全ての人に心の底からの感謝と出来る限りの愛を込めたアルバムです。
何卒よろしくお願いします。
アーティスト情報
TORAUMA
TORAUMA (トラウマ) / ラッパー M.S.W、Final Weapon Company所属 1991年生まれ、青森の十和田出身。 高校生の時にネットラップに出会い自宅でラップを始める。 その後、様々な荒波に自ら飛び込むスタイルを武器に関東で活動。 青森に2年間帰省した後、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、604に加入。その後、HANG主宰、唾奇やTOCCHI、ビートメーカーのhokutoら所属のFinal Weapon Company(FWC)に所属。 様々なビートを乗りこなし、自身の人生で感じてきた痛みや葛藤を綴ったリリックとキャッチーなメロディが特徴。
TORAUMAの他のリリース
Final Weapon Company