Sternbergiaのジャケット写真

歌詞

No risk

TORAUMA

初めは独り語りだったはずが

回りと仲間に恵まれたからさ

いつの間にか応援してくれる人

増えてクズのままじゃ居られないや

地獄の日に意地はり食らいつく

無駄じゃないが理不尽な財布

まるで望み苦労するために

働いてるみたいでアホらしくなる

やっぱ上下関係はクソだな

尊敬がありゃ話は別だが

先輩も後輩も笑って合えない

関係だったらいらない

本当の気持ちが伝われば

たらればに頼ることもねぇんだわ

わかっていても見栄張っちゃったら

難しくなるから気を付けなきゃ

君が思うより最低

それを誰よりも恥じてるんだわ

自分で自分を許せないから

善と悪すらも曖昧なんだな

溢れる感情を手繰り寄せて

人生にある意味を探り出せ

思考放棄してたら終わりだぜって

分かってても答え出ないんだね

ネチネチと女々しく悩む

夢と今を比べて目が眩む

長い道のり人生捧げたはずが

気付きゃ大切な物ばかり

仲間やリスナーマイメン絆

守りたいから

頑張んなきゃな

嘘になんないように

自分から途切れないように

また何にも出来ないような日が

続きゃ存在自体かすれていくけど

病んで立ち直ってを

繰り返すよ

溢れた分も

若さ無駄にし溶かして

老いを恐れてもがいて

後悔無いは嘘だけど

やり直しならしたくねぇや

今自分のライフに満足してるなら

自暴自棄になったり

なんかはしないけど

また行ったり来たりを

繰り返すよ

ミスった分も

精一杯等身大の言葉を吐いて

せめてもの償いと

過去の仲間に祈りを

自分が消耗品になる

コンテンツでも良い

飽きられるまでの間

そいつにとっての元気の種に

生活の糧になりゃいい

そもそも自分の為に

自分の心整理する為に

続けたラップが誰かの為に

なる時点でもう満足してるし

ラッキーな事にまだある命

無意味な痛みなんか無い

けどわからない

一方的に

導くよりも一緒に悩みたい

でも自分の大切な物は

自分の力で守りたい

あの子の前くらい

やっぱりかっこつけたい

痛くてもノージョーク

わずかに残ってるプライド

永遠に消えないくらいの

意地汚い最後のプライド

ダサいってことはI know I know

暗い方よりも明るい方

分かってるが辛いよ昔の

自分には戻りたくはないよ

捨てる気苦労

楽に生きる道は無い

許せない自分の過去

だからもっともっと

頑張んなきゃって思うよ

今の仲間にあの人の分も

愛を捧げたい

マイメンサンキューしかない

狂った自分を

愛してくれてありがとう

これからずっと笑いあいたい

また何にも出来ないような日が

続きゃ存在自体かすれていくけど

病んで立ち直ってを

繰り返すよ

溢れた分も

若さ無駄にし溶かして

老いを恐れてもがいて

後悔無いは嘘だけど

やり直しならしたくねぇや

今自分のライフに満足してるなら

自暴自棄になったり

なんかはしないけど

また行ったり来たりを

繰り返すよ

ミスった分も

精一杯等身大の言葉を吐いて

せめてもの償いと

過去の仲間に祈りを

  • 作詞

    TORAUMA

  • 作曲

    DJ HAMAYA

Sternbergiaのジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

1stアルバムのSternbergiaは今までのラッパーとしての活動の節目として制作しました。
テーマは「期待」
自分はとても欲深な人間で、夢も希望も期待も結局は欲望として捉えており、欲があるから前を向けるし歩く事ができると考えています。
しかし、人に期待をかけて失敗したり失望したりする事はとても身勝手で愛のない事です。
「誰かの力になりたい。」
大切な人の支えになりたいと考える事も奉仕欲の結果なわけで、やりたいからやるのであって、誰かにやらされてる訳ではないと心から言える物の1つが僕にとってはラップです。
「期待」をテーマに派生させていった14曲。
今の自分の全てを注ぎ込みました。
僕の音楽に力を貸してくれた全ての人に心の底からの感謝と出来る限りの愛を込めたアルバムです。
何卒よろしくお願いします。

アーティスト情報

  • TORAUMA

    TORAUMA (トラウマ) / ラッパー M.S.W、Final Weapon Company所属 1991年生まれ、青森の十和田出身。 高校生の時にネットラップに出会い自宅でラップを始める。 その後、様々な荒波に自ら飛び込むスタイルを武器に関東で活動。 青森に2年間帰省した後、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、604に加入。その後、HANG主宰、唾奇やTOCCHI、ビートメーカーのhokutoら所属のFinal Weapon Company(FWC)に所属。 様々なビートを乗りこなし、自身の人生で感じてきた痛みや葛藤を綴ったリリックとキャッチーなメロディが特徴。

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    TORAUMAの他のリリース

Final Weapon Company

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