Lyric

晴れている日こそ　悲しげな歌を聴きたい

気持ちなんて、分からない君に

僕の何が分かるんだい？

危うく一生懸命になるとこだったよ

危ないぜ、もう

夢って言葉は

馬鹿にされる時に使われるもんなんだ

このままでいいと思える人にしか訪れない

叶わなくたって構わないと

思える人にしか

訪れないものがあるよ

曖昧なせいで　こんな思いしてたって

もういいことないし

ちょっとやそっとじゃもう泣けないし

愛情だなんて　持ち合わせなくたって

それなりにいつか

守りたいってか失いたくはないもんが

あると　信じられないと明日は多分やってこないね

土砂降りの日こそ明るめな歌を聴くのだ

それが人生　それでこそ人生

雨の中で笑うのだ

危うくこの幸せを見逃すとこだったよ

危ないぜ、もう

好きって言葉は

本気なほどに言えなくなるもんなんだな

このままじゃダメだと思う時はまだ変われない

変わりたいなんて泣けば泣くほどに

大人たちのエンタメになってしまうから

「ああ、死にたい」って

もうなんもかもどーでもいいやって

思えるきみには　友達になってほしい

同盟を組んで　テロリストにでもなってやろうぜ

この地球征服できたらさ、

手を繋いで消えようよ

それで誰のものでもなくしちゃって

生まれ変わる頃にもう一度

おんなじようにリセットを繰り返すんだ

消えたいにこそ

消えちゃダメと思ってほしいんだ

楽しい日こそ

今がチャンスだって

思えるような人で溢れたらいいよな