おもいではつづくのジャケット写真

歌詞

おもいではつづく

HITOKOE

おもいではつづく ときがながれても

きみとわらった あのひびが

よわくなったとき てらしてくれる

こころのなかの ほしのように

きみがくれた ことばひとつ

いまもずっと のこってる

ふりかえれば いたるところに

きみのこえが ひびいてる

であいもわかれも ぼくをつくって

つぎのいっぽを ささえてる

おもいではつづく みえなくなっても

けせないぬくもり ここにある

さみしくなったら めをとじれば

やさしいきみが うかんでくる

あのひのそら いまもおぼえてる

ふたりのこえが まざるかぜ

すれちがった あとのしずけさも

なぜかいまは いとしくて

きずついたぶん やさしくなれて

ありがとうが ふえるんだ

おもいではつづく あしたのなかにも

きみとすごした ひびがある

もうあえなくても きえなくても

きみはずっと ぼくのなか

たいせつなものは かたちじゃない

こころでつながってる

おもいではつづく いきをするように

きみがのこした ひかりたち

いまをいきる このぼくを

そっとてらして くれるんだ

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    おもいではつづく

    HITOKOE

「おもいではつづく」は、誰かと過ごした時間が、今の自分の中で静かに生き続けていることを描いたバラードです。

ふとした瞬間に思い出す笑顔。
言葉。沈黙。ふたりで見た空。
もう会えないとしても、それは消えてしまったわけじゃない。
むしろ、今を支える光として残っている――
そんなやさしい気づきを、すべて平仮名で丁寧に綴っています。

この曲は、別れを悲しむのではなく、
「あの日々があったから、今の自分がある」と前を向く一歩を後押しする一曲です。

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